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ゲームマーケット2017春 会場動画レポート! [・出展おぼえがき]

5月14日に東京ビックサイトで開催されたゲームマーケット2017春。

今回も出展しないこともあり、
またまたゲームマーケットを動画撮影してきました。


開幕前の各サークルの設営準備、東1・2ホールで開催された会場の様子、
そして、世界的ゲームデザイナーのプレゼンなど見所満載です。


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かなりのボリュームになりましたので、6つの動画に分けました。
youtubeにアップロードした動画は再生リストにまとめているので連続再生できます。
お時間のある方は一気にご覧ください。


なお音声はステレオ録音されていますので、
ヘッドフォンを使うと会場にいるような臨場感を楽しめますよ!







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それでは、下記のリンクからご覧ください!


ゲームマーケット2017春 会場レポート


収録に協力していただいた方々のリストです。



週刊ファミ通
KITERETSU
フリーキーデザイン
ケンビル
YAMATO GAMES
AHC
luck movies
重大工房
ノスゲム
OKAZU brand
嘴広卿
39芸夢
758ボードゲーム会
緋色の兎亭
Power9Games
デコクトデザイン
猫将棋バトルゲーム
ワンドロー
妄想工作所
カンブリアゲーム
戦闘破壊学園ダンゲロス
NSGクリエイト
INKc's Board Games


こどもゲームコーナー
どうぶつしょうぎと仲間たち
しゅぴ〜る遊園地
ボードゲームライトニングトーク
リアル謎解きゲームマーケット
TRPGフレッシュフェス
LARP戦闘体験


浅草ボードゲームフリーマーケット
ジャイアントホビー
賽苑
久遠堂
ナインブレイク
ピグフォン
OTOKOMAE GAMES
四等星
するめデイズ
マーチヘアゲームス
Talosil GAMES
TagamiGames
双天至尊堂
よだかのレコード
さとーふぁみりあ
熊熊飯店
EJIN研究所
ちゃがちゃがゲームズ
マジック:ザ・ギャザリング
かーにばる
Little Clip
さといも牧場
さいころグラス
コロコロ堂
DIY卓屋
盤上遊戯製作所(びーじーえむ)
FUJI GAME FACTORY
ゲームNOWA
BOARDGAME.LAB!DDT
イエローサブマリン
ゲームマーケット事務局 刈谷圭司


中村 誠
ほらボド! momi
宮野華也
Jon Power


アントワーヌ・ボザ



(登場順/敬称略)





当日は、『ハコオンナ』でおなじみのEJIN研究所と、
『グラデュエーション フォトレコーズ』のTRI Fol:um -Repens-の協力を得て、
設営中の会場を撮影することができました。

また、JONさんのコメントは、その場にいらっしゃったサイゴウさんにお願いしています。

リストにはありませんが、試遊卓やブースの撮影許可をいただいた出展者、
コメントをいただかなかなかった大勢の参加者にも感謝です!

ゲームマーケットに参加された皆さん、ありがとうございました!!
 



こうした動画が増え、少しでもボードゲームのイベントが盛り上がることを願います。 
 
 
 
なお、動画に不備があれば、お手数ですが下記のアドレスにご連絡ください。
お手数ですがよろしくお願い致します。

ryodrift@gmail.com
 
 
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ゲームマーケット2016秋 動画撮影備忘録 [・出展おぼえがき]

ゲームマーケットを撮影したイベント動画、ありがたいことに評判も良く、
たくさんの方に楽しんでもらえているようです。

すでに年越してしまいましたが、
忘れないうちに幾つか撮影についての備忘録をつけておこうかと。

とりあえず思いつくことを箇条書きでダラダラやっていきます。



・撮影するかどうか決定したのが前日ゲーム会の会場だったこともありかなり準備不足。
 当日の電車の中で気になるサークルをようやくピックアップするという体たらく。

・当初は待機列にならんで一般参加のつもりだったが、
 『ハコオンナ』でおなじみのEJIN研究所のエジンさんのご好意でサークル枠で会場入りすることになった。

・待機列を含め、コメント取りはノンアポ。できれば事前に何人かに声がけしておくべきだろう。

・広い会場を撮影する場合、脚立があると便利。とはいえ搬入大変だよね。混雑時は邪魔になるし。

・指向性のマイクを使用しているおかげで、賑やかな会場でもコメントを拾うことができた。必需品です。

・混雑した会場を撮影する場合、ほんとうは広角レンズがあると便利。

・東7ホールは自分の位置を把握しづらく、何度か自分を間違えている。やはり事前準備大事。

・チェックしていたサークルもタイミング悪く、すべて回りきることはできなかった。
 また、会場をすべて回りきったつもりでも、企業サークルなどきちんと見れていなかったところも多々。

・ノンアポでコメントをもらう際、特に内容を決めなかったため、何を喋っていいか悩まれるケースもあった。
 次回は下記のようなアイデアを提案してみるのもアリかと思う。
 1.今回の出展物、自分のサークルについてのアピール
 2.ゲムマに出展してみての感想
 3.コミケやデザフェスなど、他のイベントと比べた感想
 4.ゲムマ後の活動について
 
・動画を撮影する際は、声がけしてから撮影しているが、
 一般参加者はもちろんサークルでもNGの場合がある。無理せず撮影することを心がけよう。

・面倒でも登録して『取材』の腕章をもらったほうが撮影交渉は楽になる。

・撮影段階でどういったコンセプトで撮影するか決めていなかったのが悔やまれる。

・動画なら見栄えがいいはずなのに、リアルRPG、リアル脱出、福引など、イベント系の撮影がきちんとできなかった。

・『ビックサイトの会場は撮影禁止です!!』とガードマンに叱られた。主催者OKもらっているのに????
 twitterでの情報だが、どうやら本来は本当にNGらしい。この辺の基準はちゃんと調べたい。

・バッテリーは2個用意しているが、待機列まで撮影するとギリギリ。

・サークルとは関係なく、タレント活動として参加している方もいる。

・面白そうだけど、あとあと問題になりそうなところは撮影しなかった。ちょっともったいなかったか。

・もう少しローアングルやフカンのカットを差し込みたい。

・無駄だと思っても、モブカットは多めに撮影したほうが会場の雰囲気は伝わる。できるだけロングで。

・モブシーンでは顔が判別しにくいように、短めのカットに編集する。

・公開用の動画として採用できないものでも、
 気になったものはできるだけ撮影して後日参考にできるようにするべき。





とりあえずこんな感じですが、思いついたら少しずつ追加していきます。
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ゲームマーケット2016秋 会場動画レポート! [・出展おぼえがき]

12月11日に東京ビックサイトで開催されたゲームマーケット2016秋。

今回は出展しないこともあり、
ゲームマーケットを動画撮影してきました。


開幕前の待機列の様子からはじまり、各サークルの設営準備、
今回新設された2ホールで開催された会場の様子、
そして、ゲームマーケット大賞授賞式のダイジェスト!!


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それなりのボリュームになりましたので、4つの動画に分けました。
youtubeにアップロードした動画は再生リストにまとめているので連続再生できます。
お時間のある方は一気にご覧ください。


なお音声はステレオ録音されていますので、
ヘッドフォンを使うと会場にいるような臨場感を楽しめますよ!





それでは、下記のリンクからご覧ください!


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ゲームマーケット2016秋 会場動画レポート!





収録に協力していただいた方々のリストです。

■待機列のみなさん
■アル隊長
■ミスみすラジオ!

■するめデイズ
■AHC / 居眠りの街
■ワンドロー
■ガーデンゲームズ
■倦怠期
■マジック:ザ・ギャザリング
■バランスクズシ×ヴェルフェル
■Saashi & Saashi
■マーチヘアゲームス
■梟老堂
■Open Design Games
■かくちょーのさき
■ペンとサイコロ
■TOYCAPSL
■こっち屋
■ぐうのね -sounds good-
■Cygnus
■BakaFire Party
■モテゲー男子更衣室
■楠本舗
■ゆるあ~と
■蓑竹屋GAMES
■Scamount
■吉々庵
■新ボードゲーム党
■New Games Order
■カワサキファクトリー
Mogwai

■ゲームマーケット大賞授賞式
すまいる120円(『ビンジョー×コウジョー』すまいる120円工房)
楽々(『幽霊島の殺人』楽々亭)
林尚志(『横浜紳商伝』OKAZU brand)
dai&チカール(『たのめナイン』するめデイズ)
ぺけ(『ちんあなごっこ』高天原)
濱田隆史(『アニュビスの仮面』ギフトテンインダストリ)
審査員長 草場 純
ゲームマーケット事務局 刈谷圭司

■DEAR SPIELE
■アソビCafe
■Daydream
■ジャイアントホビー
■よだかのレコード
■遊学芸
■辺境紳士社交場
■新作ゲーム展示コーナー
■サザンクロスゲームズ
■オズプランニング
■river games
■ヤマズゲームス
■人狼ベース
■TAGAMI GAMES
■四等星
■こぐま工房
■蒼猫の巣 出張所
■リトルフューチャー
■バックギャモン協会
■EmperorS4 Game
■Moaideas Game Design
■BIGFUN 大玩卓遊
■カタンフリークス
■NINJAWORKS
■ヤマモトナオキ
■中村 誠
■こげこげ堂本舗
■ManifestDestiny
■OKAZU brand
■ヤポンブランド
■ほらボド!
■ミスボド
■ゲームマーケット事務局 刈谷圭司


当日は、『ハコオンナ』でおなじみのEJIN研究所の協力を得て、
設営中の会場を撮影することができました。

リストにはありませんが、試遊卓やブースの撮影許可をいただいた出展者、
コメントをいただかなかなかった大勢の参加者にも感謝です!

ゲームマーケットに参加された皆さん、ありがとうございました!!
 



こうした動画が増え、少しでもボードゲームのイベントの敷居が低くなることを願います。 
 
 
 
なお、動画に不備があれば、お手数ですが下記のアドレスにご連絡ください。
お手数ですがよろしくお願い致します。

ryodrift@gmail.com
 
 
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東京ボードゲームコレクションに行ってきた。 [・出展おぼえがき]

10月2日に開催された『東京ボードゲームコレクション』に行ってきました。

今回は出展でもなく、一般参加でもなく、イベントの撮影がメインになります。

以前からイベントの動画撮影をするのが趣味でしたが、
主催側に事前承認していただき、ビデオ撮影をしています。

ゲームマーケットに比べると、会場の規模は小さいですが、
ビル自体ができたばかりなので、とても綺麗ですね。






動画は2本に分けました。

それぞれのタイトルをクリックするとリンク先に移行します。





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東京ボードゲームコレクション TBC side.A

side.Aは一般参加者の目線でイベントを撮影、
実際に参加された方からもコメントをいただいています。
今回の売りのひとつであるステージのイベントは、
残念ながら権利問題などの関係で基本NGとなっています。
こればかりは、実際に会場に来た方だけの特典ですね。
しゅぴーる遊園地の皆さんは撮影OKとのことでしたので、
最後に少しだけ出演していただいています^^。





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東京ボードゲームコレクション TBC side.B

side.Bは出展者のコメントを中心にまとめた動画です。
残念ながらすべての出展者のコメントは集められませんでしたが、
それなりにボリュームがありますので、お楽しみください。
もちろん、主催者のおふたりからもコメントをいただいています。





撮影しながらのイベントで感じたことをいくつか。

イベント開始時の中古取り扱いブースの人だかりはすごかったですね。
どんな目玉商品があったのか気になるところです。
新作ゲームを販売していたブースでは、完売するところも見受けられました。
今後、ゲームマーケット以外の出展をメインに考える制作者も、
ひょっとしたら登場するかもしれませんね。

撮影していて気になったのは、ステージの音声がスピーカーから会場中に流れていた点でしょうか。
かなり大きな音量だったので、インストや接客中の出展者は大きな声を出さねばならず、
苦労されている様子が見受けられました。
ゲームマーケットでも、芸能人などを呼んだイベントが行われるなら、
同様のことが起こりそうですね。

・・・メガホンを持ち込んでインストする日が来るのかもしれません(多分こない


気がつけば、秋のゲームマーケットの告知が、ちらほらと見かけることが多くなりました。

残念ながらハッピーゲームズは一般参加の予定です。
今回の動画が好評なようなら、ひょっとしたらまた撮影をしているかもしれません。



東京ボードゲームコレクションに参加された皆さん、ありがとうございました!!
 
こうした動画が増え、少しでもボードゲームのイベントの敷居が低くなることを願います。 
 
 
 




なお、動画に不備があれば、お手数ですが下記のアドレスにご連絡ください。
お手数ですがよろしくお願い致します。

ryodrift@gmail.com
 
 
 
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販促用POPをつくる [・出展おぼえがき]

ゲームマーケットや試遊会などのイベントで活躍するのが卓上POPです。
今回は備忘録を兼ねて、制作の過程を紹介したいと思います。



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今回作るのは『迷家 The Lost Village』のPOPです。

商品が小箱サイズのため情報が少なく、どんなゲームなのかわかりにくいので、
読み物テイストにしてみました。

左はパッケージの絵柄。右にはメインキャラがそれぞれ内容紹介をする構成です。
右下にはプレイ中の様子を2点レイアウトしています。

TVアニメ原作ということもあり、軽いキャラゲーだと思われがちなので、
そのへんもセリフで補足していますw





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POPを貼るパネルは、東急ハンズや画材店で購入できるシール式のものがいいでしょう。
以前はハレパネだけでしたが、廉価なものや黒いものなど選択肢が増えました。




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貼りこむ際のコツとしては、いきなりシールを全面はがすのではなく、
取り回しのいい分を最小限カットするといいでしょう。
(力を入れすぎてパネル自体をカットしないように注意!!)



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貼る際は、短い方の辺から貼るようにしましょう。
なるべく曲がらないように、歪みが出ないように慎重に!!
自信のない方は、ひとまわり大きなサイズのパネルを購入し、
余白を含め貼るといいでしょう。




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ある程度貼れたら、シールを徐々に剥がしていきましょう。
焦らずやるのがコツですね。




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今回は素手でやってますが、ガーゼタオルやティッシュペーパーを使い、
力を入れずに貼ると綺麗に仕上がります。



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気泡やたわみなどがないかチェックして、
問題がなければ余白をカットして出来上がりです。



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裏面にはディスプレイ用のスタンドを貼っています。
こちらも東急ハンズなので購入できますが、折り畳みもできる優れものです!
いくつかサイズがあるので、POPに合わせて購入しましょう。



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立てるとこんな感じです。
今回はイエサブ体験会にあわせ、テーブル用にB4ヨコでレイアウトしたものです。

実際に使った様子は、後日紹介したいと思います。
 
 
 


Cs2JfqHVIAA1IJ3.jpg-medium.jpeg
 
9月24日(土曜日)に実物を持ち込みますので、
気になる方はぜひ遊びに来てください!!

イエサブゲーム体験会
 
 
 
 
 
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取り置き応募フォームの作り方 [・出展おぼえがき]

ゲムマまで1ヶ月を切り、取り置き予約を開始したサークルが増えましたね。

毎度のことながら、取り置き予約フォームを作るのに時間がかかります。

半年ぶりに作るので、すっかりやり方を忘れていることもあるのですが、
今回はGoogleフォームのデザインも変更になっており、
備忘録として、記録を残すことにしました。


ウィンドウのキャプチャ 3.jpg

フォームの制作は以前よりだいぶ分かりやすくなりました。
フォームの右側にあるアイコンをクリックすることで、
質問、タイトル、画像、動画などを追加することができます。


ウィンドウのキャプチャ 1.jpg

質問の内容は今までどおり、記途式、段落、ラジオボタンなどが選べます。



ウィンドウのキャプチャ 3のコピー.jpg

分かりにくいですが、右下の部分に必須項目、説明文の追加などが選択できるアイコンがあります。
それほど複雑ではないので、いくつかいじっているとだいたい出来ると思います。



ウィンドウのキャプチャ 1のコピー.jpg

画像の追加も画面右側のアイコンから簡単に追加できます。




ウィンドウのキャプチャ 4.jpg


画面上部のアイコンから、以下のことができます。

■カラーパレット・・・フォームのカラーリング、上部帯の画像配置など

■プレビュー・・・・・実際のフォーム画面の確認

■設定・・・・・・・・フォームの回答発信後の確認画面の設定

『設定』では、いくつかチェックボックスがありますが、
すべて外した状態にしています。
『回答者へのメッセージ』もここで変更できます。
自分なりの言葉に変更しましょう。



ここまでの操作で、だいたいのデザインが出来ているはずです。

一度プレビューで確認してみましょう。



応募フォームは『質問』と『回答』があります。
フォーム上部の文字をクリックして、切り替えができます。
『回答』はスプレットシートにまとめておくと、予約の管理がしやすいです。







ウィンドウのキャプチャ 4+.jpg

あと忘れずにやっておきたいのが自動返信の設定ですね。

以前はスプレットシートから、かなり専門的な操作をして設定していましたが、
現在ではプラグインを入れることで簡単に作ることができます。

画面右上のボタンから、アドオンを追加することができます。



ウィンドウのキャプチャ 5.jpg

アドオンで『Form Notifications』を検索しましょう。
無料でインストールできます。

すると、上部にアドオンのアイコンが追加されるので、
そこから『Form Notifications』を選択、
『Confingure notifications』で設定画面を開きます。



ウィンドウのキャプチャ 6.jpg


固定したアドレスに送りたい場合は『Notify respondents』を選択します。

返信先は『メールアドレス』を選択します。

あとは、返信用の文面を入れたらセーブしてください。




ここまでの操作が完了したら、動作チェックをしてみましょう。

きちんと返信メールが届き、スプレッドに予約の状況が記録されれば完成です!!

備忘録として、ざっくり書きました。不明な点があれば連絡ください。
覚えているうちなら回答いたします^^






参考にしたのは、こちらのHPです。

toyoshiの日記

Googleフォームで自動返信システムをサクッとつくる
 
 
 
 
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応募フォームの作り方 [・出展おぼえがき]

ゲームマーケットまで1ヶ月ほどになり、
取り置き予約を始めるサークルさんが増えてきましたね。

ハッピーゲームズも昨日から『幻影探偵団』と『猟奇耽異』の取り置きをはじめました。

前回使用した予約の応募フォームですが、1年ぶりの出展ということもあり、
作り方をすっかり忘れ、イチから作り直すはめに。。。。

そこで今回は備忘録として、取り置き予約の応募フォームと、
予約完了のメールを自動的に送ってくれるステキなシステムの作り方を・・・


紹 介 し て い る サ イ ト を 紹 介 し ま す w


いや、もうね、こういうのホント疎いんですよ。
今回紹介するサイトは、いくつかのサイトを見比べて、一番参考になったところです。

メールの自動送信の部分は、分かりづらいかもしれませんが、
テストしながらゆっくりやれば、かならずできるので、慌てずにチャレンジしてください。

なお、こちらの応募フォームを作るには、Googleに登録が必要になります。


Googleフォームで自動返信システムをサクッとつくる
 
 



ウィンドウのキャプチャ 1のコピー.jpg
ウィンドウのキャプチャ 3のコピー.jpg


必須項目として、名前、予約番号、メールアドレスを記入してもらっています。

メアドは自動返信を選定するのに必要な項目ですが、
トラブルが発生した時にも必要になるので、かならず記載してもらえるようにしたいですね。

反対に、名前に関しては確認するためだけのものなので、
本名でなくてもまったく問題ないです。

予約番号がくせ者で、ゲムマ当日にはこちらの番号を使って、
予約した本人かを照合するのですが、覚えていない方がいるケースも多々あります。
どれくらい厳密に照合するのか、悩ましいところです。

今回は販売物が複数あるので、ボタン式の項目を2つ用意しました。
この辺はもっと上手にできそうな気がしますが、時間優先で作業を進めています。

そして、コメント欄ですが、意外と意見をいただけるので、
孤独な制作活動の合間に、読み返すだけでも励みになるので、
書いていただける事に期待を込めて枠を設けています^^。



上の記事を参考にして作ったのが 『幻影探偵団』の応募フォームです。
文字などは、他の出展者のものをお手本にしながら作るといいですね。


GM2015秋 『幻影探偵団』取り置き予約フォーム
  
 
予約者名簿を作成し、返信メールも自動で送ってくれる優れものです。

ぜひお試しください。
 
 
 
 

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サークルカットのデザイン備忘録 [・出展おぼえがき]

昨日、1年ぶりにカタログ用のサークルカットを入稿しました。
毎度のことながら、どんなデザインにするべきか悩むところです。

今回は、久々に『出展おぼえがき』として、
サークルカットのデザインについて、いくつか書き留めておきます。


サークルカットのスペースは大きくありません。
情報量が少ない方が目立ちますが、載せたい情報はたくさんある。
シンプルにするか、情報満載にするか、悩ましいところです。


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昨年秋は、なるべくシンプルにしようと、タイトルロゴをメインに構成しましたが、
今回は、容疑者カードの絵柄を盛り込み、かなり文字量も増やしています。

文字量を多くしたことで、注意した点をいくつか。

・黒バックにした場合、明朝体や筆文字などは、カスレやツブレが起きやすいので、小さな文字の場合はゴシック系にする。

・カタログの紙は、完全な白ではなく、黄色味がかっている。写真を使う場合は、コントラストを強めにした方がいいでしょう(カラーの画像をモノクロにしているので、特にハイライトが引き立つように調整したい)。

・レイアウトにメリハリをつけて、興味を引ければ、小さな文字も読んでもらえる。

・QRコードをレイアウトする場合、最低10mm×10mmのサイズを必要とする。それほど需要はないだろうから、今回も使わない(みなさんスマホでQR使って検索します????)

・公式ブロクのアドレスも、『ハッピーゲームズ』『幻影探偵団』でググれば出てくるので必要ない。

・『ゲームマーケット大賞一次選考通過作』は大きくなくても、目立つ位置にレイアウトした。



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出来上がったサークルカットのデザインは、かならず原寸でプリントアウトしましょう。
誤字脱字だけではなく、画像の解像度が足りているのかもチェックしたいところです。

さらにもう一手間かかりますが、カットして実際のカタログにレイアウトするといいでしょう。



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白地のサークルカットが多いページに配置されたらどうなるのか。


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黒地のサークルカットが多いページに配置されたらどうなるのか。


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情報の多いページに配置されたらどうなるのか。


サークルカットの並びばかりは、こちらではどうすることもできませんが、
どういう見え方になるか、事前に確認して、気になる点があれば修正しておくといいでしょう。

シンプルにしても、まわりもシンプルだと意外と目立ちません。
情報満載にした方が目立つこともありますね。
黒地、白地のバランス含め、目立つかどうかは運次第でしょうか。

まずはしっかりと告知したいことを決め、
カタロクを読んだ方に興味を持ってもらえるようにしたいですね。
 
 
 
 
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久々の出展でした。 [・出展おぼえがき]

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2014年11月16日(日)に開催された『ゲームマーケット2014秋』。

ハッピーゲームズとしては1年半ぶりとなった、
出展の様子を振り返ってみたいと思います。



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不覚にも、布団に潜り込んできたネコといっしょに二度寝してしまい、
7時過ぎに自宅を出発することになる・・・orz

会場となるビックサイトに到着したのが8時過ぎ。
出展者の入場が8時30分からなので、結果的にはちょうどいい時間になりました。



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出展者入場直後の会場の様子。
やっぱり広いですねぇ。


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前回の出展では、郵送済みのダンボールがそれぞれのブースに置いてありましたが、
今回は自分で取りに行かなければならず、ちょっと面倒でした。

しかも、ダンボールの配布が、入場後しばらくしてからだったので、
若干のタイムロスになってしまった・・・。




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とはいえ、ブース設営のイメージは出来ていたので、
商品が到着すれば手早く飾り付けができました。

前回の出展を参考に、テーブル下に大きく『E29 ハッピーゲームズ』と貼り出しました。
少し下品ですが、大勢が詰めかけるイベントでは、これくらいがちょうどいいみたいです。

手前に積んであるのが当日販売分です。

その上にハレパネを縦に重ねたPOPをレイアウト。
商品の上に置くため、軽量にできています。
通行者の目線の高さにロゴがくるように調整しています。

チラシも少部数ですが用意しています。
髑髏王のイラストが描かれた名刺は、取りやすいように手前に配置。

『いいね!カード』の置き場所は最後まで悩みましたが、皆さんどうしていたんでしょう????
何枚か配ることができましたが、ほとんどの参加者は存在を知らない様子でした^^





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少し離れた位置から撮影。
両サイドのブースも工夫を凝らした設営しているので、負けていられません^^



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POPは入場口の方向に、斜めの状態にしています。
反対側から見ると、やや視認性が落ちますが、人の流れを考えるとこれで正解でした。



10時 一般参加者入場開始!

残念ながら、今回はかなり慌ただしく、写真を撮る余裕がありませんでした。

事前予約を150個受け付けたので、
ゆっくりめのスタートになると予想していたのですが、
実際は次から次へと当日分が売れてゆき、
ありがたいことに、開始40分後には当日分が完売してしまいました。

他のブースに出展している友人が、
サポートをしてくれたおかげで、どうにか乗り切れましたが、
列の整理や、取り置き予約の確認など、
やはりひとりでの出展はきびしいと感じました。



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当日は試遊スペースも用意していましたが、
『幻影探偵団』は60分+インストという時間のかかるゲームです。

何度か試遊をしたいというご要望もいただきましたが、
実際に試遊を始められたのは14時30頃でした。




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すでに完売していたこともあり、試遊はほとんど購入していただいた方でしたが、
購入できなくても遊んでみたいという方にも参加してもらえました。
本当にありがたいですね。

試遊卓が狭いので、厚紙のボードを用意して、その上で推理シートに記入してもらっています。

春のゲームマーケットの動画を撮影していたおかげで、
試遊卓のサイズを確認できました。
こういったサポート品を用意できたのは大きいですね。



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今回は、中村誠さん主催の非公認スタンプラリーにも参加していました。
スタンプ2個でもらえる『ロストレガシー拡張:ゲームマーケット2014秋』にも、
『幻影探偵団』・・・というより髑髏王(笑)が載っています。

ブースで用意するはずのハンコが見つからず、
マジックでサインすることになったのは不覚でした(しかも帰宅後、荷物の中から発見)。



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ゲームマーケット用に制作した髑髏王のカードは好評で、
『幻影探偵団』完売後も、もらってくれる方が多数いました。
大きなチラシを用意するよりも効果的かも。



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17時の閉会まで、ほとんどブースを離れることができず、
他の出展者の方々へのご挨拶や、ゲームを購入する時間が取れなかったのは残念ですが、
用意した200個の『幻影探偵団』を完売することができました。



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公式ブログへの画像投稿方法 [・出展おぼえがき]

ゲームマーケットの公式ブログに、新作の情報が出てくる時期になってきました。

出展者のブースが発表になり、カタログが配布される頃には、
さらに情報更新が活発になることが予想されます。

・・・が、この公式ブログ、
初めての方にはかなりハードルの高い特殊な仕様になっており、
チャレンジしたものの、心を折られた方も多いと思います。

自分自身も初出展以来、試行錯誤をしていますが、すべてを把握していません(真顔

ただ、ブログに掲載する画像については、
最前と思える方法があるので、紹介させていただきます。








TEST1.jpg

出展者は、主催者側から送られてきたアドレスから、
投稿用のページにアクセスできます。






TEST2.jpg

公式ブログの操作説明を見ると、
『イメージマネージャーへのリンク』について説明されています。

このイメージマネージャーがクセものなんです・・・。






TEST6.jpg

投稿画面のここをクリックすると、イメージマネージャーの画面が出ます。






TEST3.jpg

新規作成で、この画面から画像をアップロードするのですが、
画像のサイズに規制があります。


・ファイルサイズ60000バイト以内(60KBです。ご注意ください!!)
・天地左右550ピクセル以内


試した方なら分かると思いますが、JPG圧縮してもかなり厳しいサイズになりますし、
圧縮したことにより画質も低下してしまいます。






img5430a56c15037.jpg

こちらが規定にあわせてアップロードした画像です。
『傾国-KEIKOKU-』のときに試行錯誤した、最善の圧縮方法でリサイズしましたが、
解像度が低いので拡大するとボケが出ていますね。



CASEset.jpg

このブログに掲載したオリジナルのJPG画像です。
上の画像との違いが分かるでしょうか。












それではどうしたら、簡単に解像度の高い画像を公式ブログに使えるのか。

今回は各出展者のブログに掲載した画像をリンクする方法を紹介します。

ちなみにハッピ−ゲームズではSo-netブログを使用。
Macからの更新となっています。




TEST11.jpg

管理ページから、〈記事管理〉→〈ファイル管理〉にした状態です。

ブログで使用している画像の管理画面になります。
ここで使用したい画像のタイトルをクリック。




TEST8.jpg

各画像データの管理画面になります。
ここで〈元ファイルを見る〉をクリック。




TEST4.jpg

そうすると保管されている画像の最大サイズのものが表示されます。
このURLをコピーして使います。





TEST5.jpg

再び公式ブログの投稿ページに戻ります。

『イメージマネージャーへのリンク』の左隣に、
『画像をリンク表示』という項目があります。

今回はこちらをクリックします。




TEST7.jpg

そうすると、画像ファイルのURLを記載する画面が出てきます。
先ほどコピーしたURLをここに入れます。




TEST9.jpg

そうすると、リンクした画像の配置について、
『L』『R』のどちらかを入力する指示が出てきます。

投稿する記事の文面などに合わせ、お好みで入力してください。

【ゲームNOWAかぶけんさんからの情報】
『L』『R』で指定する場合、画像の左右に余白があると、
レイアウトした文字原稿が回り込むケースがあります。
気に入らない場合は、空欄のまま設定すると回避できるそうです。



TEST10.jpg

すると、このように解像度の高い、大きな画像が掲載できます。

投稿前にレビューで確認できるので、自分のイメージどおりに配置できたか、
確認しながら作業を進めるとよいでしょう。



いかがでしょうか。

この方法なら、自分のブログやHPで紹介した画像をそのまま使え、
画質も落とさずにすみます。

試してみたけど、自分のところのブログでは使えなかったという方は、
無料登録でSo-netブログに画像だけアップロードする方法もありますね。





公式ブログはゲームマーケット参加者にアピールできる一番の方法です。

個人的にはもう少し使いやすく、かつ見やすいものに改善されることを願っています。

とはいえ、運営側も大変だとは思うので、
自分なりの方法で便利なアップロードの仕方を提案してみました。

画像について悩んでいた出展者の方は、一度お試しください。
  
  
  
  
追記:
公式ブログには制限時間があり、
書き込みはじめから60分経過すると公開できなくなります。
また、アップロードのエラーが発生する可能性があるので、
テキストなどの文面は、直接書き込むのではなく、事前に用意した方がいいでしょう。
また、画像のURLもきちんとリストアップしておくとトラブルが少ないです。




それではみなさん、出展する側も、参加する側も、
ゲームマーケットまで楽しんでいきましょう♪


引き続きよろしくお願いいたします!!

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