トレーニング場が公開されました!! [-トレーニング]
『幻影探偵団』をプレイしたけど、ヌケ作の称号をもらってばかりという方におすすめ!
おみ(HOM)さんが開発した『幻影探偵団トレーニング場』をご紹介します。
幻影探偵団トレーニング場(旧版)
真相解明で答え合わせをしたものの、思った以上に間違えが出る。
自分のミスなのか、それとも影男のせいなのか、判断できないこともありますよね。
今回紹介するトレーニング場は、『幻影探偵団』そのものを遊ぶことは出来ませんが、
推理の基礎となる捜査を、ひとりで繰り返し練習できるツールになっています。
『幻影探偵団』との違いは下記のとおり
■髑髏王、影男は存在せず、ひとりで4つの探偵団の正体を当てる
■分数計、宝石チップもありません、したがって団員を殺害されません
■使えるのは[攻]のアクションカードのみ
■アクションカードは使い放題
■捜査時間(手数)のカウントはされますが制限なし
■歯車館への配置は固定です
■容疑者の振り分けは、初期化するたびにランダムで変更されます
ロジックに基づいた推理を、少ない手数でクリアするソリティアだと思ってください。
とはいえ、通常プレイより多い12人の容疑者の正体を確定しなければならないので、
思ったよりも手強いですよ!!
歯車館への配置は、テクスチャーになっている画像と同じ。
突出した部分もあり、イニシャルも適度にバラけているのでいい配置です。
プレイするには推理シートが必要になります。
お持ちでない方は、このブログからダウンロードできるので、そちらをご利用ください。
早速、右側の見取り図に、容疑者の位置を書き写します。
探偵団は、OBORO(朧)、KANOH(叶)、GISHI(義死)、TEITO(帝都)の順です。
上から順に記入していきましょう。
ボタンをクリックすると捜査開始です。まずは[尋問]を試してみましょう。
テキストが表示されます、そのままクリックしましょう。
ボタンを押し、どの探偵団を[尋問]するのか選択します。
今度はどのエリアを捜査するか質問してきます。
推理シートの見取り図と照らし合わせながら、決めていきましょう。
決めたボタンをクリックすれば、回答が表示されます。
アクションカードでの捜査も、同じ要領で進めていきます。
[二重]は、[尋問]を繰り返し行ってください。
アクションカードの捜査は、通常のプレイ同様、2回分の捜査時間(手数)を消費します。
捜査を繰り返し、すべての容疑者の正体が確定したら、
[回答を見る]のボタンをクリックして答え合わせになります。
このときはアクションカードの使用回数を制限しながらプレイしましたが、
どうにか44手でパーフェクトクリアでした。
通常のプレイではギリギリのタイミングでしたね。
トレーニング場の操作に慣れてきたら、
下記のような条件でプレイすると、いっそうレベルが上がりますよ!
■捜査時間(手数)を決めてプレイする
■アクションカードの使用制限をしてプレイする
例:アクションカードは8枚まで/尋問を4回やるとアクションカード1枚使える
■ストップウォッチを使用して、答え合わせまでの時間を計る
[初期化]のボタンをクリックすれば、容疑者をランダムで再配分してくれるので、
何度でもプレイすることができます。
さらに、現在はバージョンアップし、初期化の際に、探偵団1つ分の正体を知ることもできるので、
より通常プレイに近い環境で遊ぶこともできます!!!!
残念ながら無料サイトを使用していることもあり、PC専用になっています。
iPadやiPhoneだと広告バナーが表示されてしまい、プレイすることができません。
とはいえ、ひとりで基本操作の練習ができるのはスゴイことです!!!!
おみ(HOM)さん、ありがとうございました!!!!!
「作者なのに弱いよねwwwww」と言われないように、密かにトレーニングさせていただきます!!
追記■
さらにバージョアップされました。(2015.10.28)
・初期化した後、探偵団のひとつを選んで、正体を知ることができます。
・他の探偵団がランダムで、尋問をするようになりました。
これにより、今まで以上に通常プレイに近いトレーニングができるようになりました!!
幻影探偵団トレーニング場(新版)
注:URLが変更になっています。ご注意ください。