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第二版での修正点について [-仕様]

ようやく第二版の印刷物が揃いました!!

今回は嬉しさのあまり、久々に動画を撮影して解説してみたのですが、
編集してみると、思った以上に棒読みですね・・・orz

Podcastやってる方々のスゴさを実感しております^^。



2ndPV.jpg

幻影探偵団[ Phantom Detectives] 再版レビュー

↑クリックするとyoutubeに移動します!



大きな変更点としては2点。

■推理シートの改良

■アクションカードの改良

それぞれ初プレイでも遊びやすく、インストもしやすくなったと思います。

推理シートは、初版をお持ちの方も使える仕様になっていますので、
ぜひダウンロードしてお試しください。

新・推理シートのダウンロード


また、それに合わせマニュアルや、
シートフォルダーのアクションカード一覧も修正しています。

第二版用マニュアル



IMG_7123.jpg

ゲームマーケットで配布した髑髏王カードは、大変好評だったので、
今回は他のカードとサイズを合わせて(もちろん角マル仕様)ています!!

推理シートの枚数も増量しましたので、すぐにコピーしなくても、
しばらく遊んでもらえると思います^^




CASEset.jpg

初版からさらにグレードアップした第二版。

3月1日に開催されるゲームマーケット大阪では、
『ペンとサイコロ(A05)』様にて、『幻影探偵団』を10個委託販売させていただきます。
こちらは事前予約できませんので、ご了承ください。

ペンとサイコロ


また、それに合わせ、ショップ様での取り扱いも開始されることになりました。
それについては、また後日ご紹介させていただきます。
 
 
 
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どっちの推理シートがいいでSHOW!? [-仕様]

IMG_7103.JPG


『幻影探偵団』では、複雑な情報を整理するために推理シートを使用します。

かなり試行錯誤を繰り返したつもりでしたが、
ゲームマーケット後の試遊や、twitterなどで、色々なご意見をいただきました。

少しでも遊びやすさを向上させるために、再調整を検討しています。



課題は以下のとおり。

■髑髏王の正体を書く部分が右側なので、ゲーム中、髑髏王の存在まで忘れてしまう

■総得点の書き込みがしにくい

■ボーナスポイントの表記を入れて欲しい



この他にも、「用紙を大きくして欲しい」「覚え書きを大きくして欲しい」
「もっとテクスチャーを入れこんで、手帳っぽくカッコよくして欲しい」など、
様々なご意見をいただいていますが、パッケージに入れることや、
コピーして使うことも考えなければならないので、難しいところです。


現在、2案作成しているのですが、どちらが使いやすいでしょう?



【A案】

A.jpg

髑髏王の正体と、総得点の欄を左側に移動。
ボーナスポイントや、宝石チップのまとめを右側にレイアウトしてみました。



【B案】

B.jpg

A案をさらに改良したものです。
各探偵団の欄の天地幅を縮めています。
利点としては、枠を塗りつぶすサイズが小さくなることですが、
覚え書きのサイズも小さくなるのが難点です。

それと、B案はは髑髏王専用の推理表も加えたので、
正体が確定した容疑者を塗りつぶすことができます。




最終的には、実際に使ってみないと分かりませんが、
少しでも遊びやすくなればいいと考えています。

最終的に仕上がった推理シートは、ブログからダウンロードできるようにいたします。


実際に『幻影探偵団』を遊んだ方で、何かご意見をいただけるようなら、
こちらのコメント欄や、twitterに書き込んでいただければ、対応いたします。



お時間のある方は、ぜひともよろしくお願いいたします!!!!





【追記】




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twitterなどでいただいたご意見を参考に、さらに調整してみました。

髑髏王の推理表を上に、総得点の欄を右に移動してみました。


総得点欄の左側にも、色々メモできそうですね^^。


 
 
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カードスリーブ&収納 [-仕様]

カードの傷みを防ぎ、滑りやすくしてくれるカードスリーブ。
ソフト、ハードの厚さをはじめ、色々なタイプのカードスリーブがありますが、
皆さんはどのタイプがお好きでしょう?


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『幻影探偵団』のカードサイズは58×89mmのブリッジサイズ。
カードスリーブを探す時に、わりと手に入りやすいサイズになっています。

今回はイエローサブマリンのユーロサイズ・ソフトに入れてみました。
カードは全部で45枚。これなら2セット組めますね^^。



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ソフトタイプは重ねても、それほど厚みが増さないので、
個人的にはこちらが好みです。


IMG_7142.jpg

もちろん、カードスリーブに入れても、箱に収納できます。
シャープペンと消しゴムを、いっしょに入れても大丈夫です。



ゲームマーケットまで、ついに1週間を切りました。


『幻影探偵団』を皆さんに遊んでもらうのを楽しみにしております!!


 
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探偵手帳の封入枚数 [-仕様]

推理を進める上で、重要な役割をもつ探偵手帳。

こちらの印刷物も納品されました。
『幻影探偵団』1セットに20枚封入する予定です。

IMG_6788.JPG

とりあえず4人プレイなら5回、3人プレイなら6回遊べる枚数になっています。


テストプレイの段階から何枚封入するか悩みましたが、たくさん入れても、
結局自分たちでコピーして使うから少ない枚数で十分だという意見をいただき、
今回の枚数に落ち着きました。

もちろん、こちらのブログにも高解像度のデータをご用意して、
ダウンロードできるようにいたします。


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シートフォルダーのデザイン [-仕様]

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『幻影探偵団』には、各プレイヤーごとに
デザインの違うシートフォルダーが用意されています。

以前に紹介した『探偵手帳(推理シート)』を挟み込むことによって、
自分の情報を、他のプレイヤーから守ることが目的ですが、
ちょっとデザインにこだわってみました。

シートフォルダーには、それぞれの探偵団のロゴや、名称等が記載されています。
ゲーム会などで知らないもの同士がプレイする場合には、
お互いの名前を確認しなくても、探偵団の名前や、キーカラーを呼び合って遊ぶことができます。

当初は黒の厚紙にする予定でしたが、テストプレイでも遊びやすく、
世界観が広がるという意見をたくさんいただき、こちらを採用しました。



IMG_6501.JPG

また、このシートフォルダーの裏面には、
それぞれの探偵団の素性や、怪人・髑髏王と歯車館についての情報など、
ルールには直接関係ありませんが、ゲームをより楽しんでもらうための資料が掲載されています。

初めて遊ぶ方にインストするときや、ゲームをセッティングする時の場つなぎに、
活用してもらえると、うれしいです。


今回掲載されている画像は、テストプレイ用のものを撮影したものですが、
ゲームマーケットまでには、もう少し修正を加えたものをご用意する予定です。




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PG12規制について [-仕様]

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『幻影探偵団』のパッケージ裏面には、
プレイ人数や、プレイ時間等の表記に加え、
PG12の規制が掲載されています。

PG12とは、「12歳以下のお子様が遊ぶ場合は、保護者同伴でお楽しみください」
といった意味の規制で、最近の映画やゲームに記載されていることがありますね。

作者自身はホラーものや、スプラッタものを小学生の頃から愛好していたので、
まったく気にしていませんでしたが、
最近はそういったものへの規制が厳しくなっていることもあり、
自主的に記載することにいたしました。

どんだけエグイ表現がされているのか!?と、驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、
実際はそんなに激しいビジュアルや、ストーリーではないと思います(当社比)

ちなみに、我が家には中2と小5の男の子がいますが、問題なくプレイしています。
(うちの奥さんはあまりいい顔しませんが・・・)



まだ、しばらくマニュアルの公開はできませんが、
『幻探偵団』のストーリーや、世界観などは、こちらのブログで紹介したいと思います。

どうしても内容が気になる場合は、かつて江戸川乱歩が自作を子供向けにリライトしたように、
『幻影探偵団』の物語を少し手直しして遊んでもらえればありがたいです。


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探偵手帳と筆記用具 [-仕様]

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『幻影探偵団』では、複雑な情報を整理するため、
『探偵手帳』と呼ばれる推理シートを使用します。

推理もののゲームでは、誤記入によるトラブルが起きやすいため、
たくさんの方々とテストプレイを繰り返し、
いただいた意見を参考に、遊びやすいデザインにまとめました。

一見取っ付きにくいかもしれませんが、
『数独』などのパズルゲームがお好きな方はもちろん、
はじめて遊ぶ方にも分かりやすい仕様になっています。

さらに!各探偵団ごとに、デザインの違うシートホルダーも同梱されているので、
プレイ中に『探偵手帳』をみられる心配もなく、推理に集中できます。

『探偵手帳』へ記入するための筆記用具が必要になりますが、
こちらはお手数ですが、各自でご用意してください。

シャープペンもいいですが、個人的には鉛筆を推奨しています。

大正時代を舞台にしたゲームには、やはりアナログな筆記用具が似合います。


  
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