第二版での修正点について [-仕様]
ようやく第二版の印刷物が揃いました!!
今回は嬉しさのあまり、久々に動画を撮影して解説してみたのですが、
編集してみると、思った以上に棒読みですね・・・orz
Podcastやってる方々のスゴさを実感しております^^。
幻影探偵団[ Phantom Detectives] 再版レビュー
↑クリックするとyoutubeに移動します!
大きな変更点としては2点。
■推理シートの改良
■アクションカードの改良
それぞれ初プレイでも遊びやすく、インストもしやすくなったと思います。
推理シートは、初版をお持ちの方も使える仕様になっていますので、
ぜひダウンロードしてお試しください。
新・推理シートのダウンロード
また、それに合わせマニュアルや、
シートフォルダーのアクションカード一覧も修正しています。
第二版用マニュアル
ゲームマーケットで配布した髑髏王カードは、大変好評だったので、
今回は他のカードとサイズを合わせて(もちろん角マル仕様)ています!!
推理シートの枚数も増量しましたので、すぐにコピーしなくても、
しばらく遊んでもらえると思います^^
初版からさらにグレードアップした第二版。
3月1日に開催されるゲームマーケット大阪では、
『ペンとサイコロ(A05)』様にて、『幻影探偵団』を10個委託販売させていただきます。
こちらは事前予約できませんので、ご了承ください。
ペンとサイコロ
また、それに合わせ、ショップ様での取り扱いも開始されることになりました。
それについては、また後日ご紹介させていただきます。
今回は嬉しさのあまり、久々に動画を撮影して解説してみたのですが、
編集してみると、思った以上に棒読みですね・・・orz
Podcastやってる方々のスゴさを実感しております^^。
幻影探偵団[ Phantom Detectives] 再版レビュー
↑クリックするとyoutubeに移動します!
大きな変更点としては2点。
■推理シートの改良
■アクションカードの改良
それぞれ初プレイでも遊びやすく、インストもしやすくなったと思います。
推理シートは、初版をお持ちの方も使える仕様になっていますので、
ぜひダウンロードしてお試しください。
新・推理シートのダウンロード
また、それに合わせマニュアルや、
シートフォルダーのアクションカード一覧も修正しています。
第二版用マニュアル
ゲームマーケットで配布した髑髏王カードは、大変好評だったので、
今回は他のカードとサイズを合わせて(もちろん角マル仕様)ています!!
推理シートの枚数も増量しましたので、すぐにコピーしなくても、
しばらく遊んでもらえると思います^^
初版からさらにグレードアップした第二版。
3月1日に開催されるゲームマーケット大阪では、
『ペンとサイコロ(A05)』様にて、『幻影探偵団』を10個委託販売させていただきます。
こちらは事前予約できませんので、ご了承ください。
ペンとサイコロ
また、それに合わせ、ショップ様での取り扱いも開始されることになりました。
それについては、また後日ご紹介させていただきます。
どっちの推理シートがいいでSHOW!? [-仕様]
『幻影探偵団』では、複雑な情報を整理するために推理シートを使用します。
かなり試行錯誤を繰り返したつもりでしたが、
ゲームマーケット後の試遊や、twitterなどで、色々なご意見をいただきました。
少しでも遊びやすさを向上させるために、再調整を検討しています。
課題は以下のとおり。
■髑髏王の正体を書く部分が右側なので、ゲーム中、髑髏王の存在まで忘れてしまう
■総得点の書き込みがしにくい
■ボーナスポイントの表記を入れて欲しい
この他にも、「用紙を大きくして欲しい」「覚え書きを大きくして欲しい」
「もっとテクスチャーを入れこんで、手帳っぽくカッコよくして欲しい」など、
様々なご意見をいただいていますが、パッケージに入れることや、
コピーして使うことも考えなければならないので、難しいところです。
現在、2案作成しているのですが、どちらが使いやすいでしょう?
【A案】
髑髏王の正体と、総得点の欄を左側に移動。
ボーナスポイントや、宝石チップのまとめを右側にレイアウトしてみました。
【B案】
A案をさらに改良したものです。
各探偵団の欄の天地幅を縮めています。
利点としては、枠を塗りつぶすサイズが小さくなることですが、
覚え書きのサイズも小さくなるのが難点です。
それと、B案はは髑髏王専用の推理表も加えたので、
正体が確定した容疑者を塗りつぶすことができます。
最終的には、実際に使ってみないと分かりませんが、
少しでも遊びやすくなればいいと考えています。
最終的に仕上がった推理シートは、ブログからダウンロードできるようにいたします。
実際に『幻影探偵団』を遊んだ方で、何かご意見をいただけるようなら、
こちらのコメント欄や、twitterに書き込んでいただければ、対応いたします。
お時間のある方は、ぜひともよろしくお願いいたします!!!!
【追記】
twitterなどでいただいたご意見を参考に、さらに調整してみました。
髑髏王の推理表を上に、総得点の欄を右に移動してみました。
総得点欄の左側にも、色々メモできそうですね^^。
カードスリーブ&収納 [-仕様]
カードの傷みを防ぎ、滑りやすくしてくれるカードスリーブ。
ソフト、ハードの厚さをはじめ、色々なタイプのカードスリーブがありますが、
皆さんはどのタイプがお好きでしょう?
『幻影探偵団』のカードサイズは58×89mmのブリッジサイズ。
カードスリーブを探す時に、わりと手に入りやすいサイズになっています。
今回はイエローサブマリンのユーロサイズ・ソフトに入れてみました。
カードは全部で45枚。これなら2セット組めますね^^。
ソフトタイプは重ねても、それほど厚みが増さないので、
個人的にはこちらが好みです。
もちろん、カードスリーブに入れても、箱に収納できます。
シャープペンと消しゴムを、いっしょに入れても大丈夫です。
ゲームマーケットまで、ついに1週間を切りました。
『幻影探偵団』を皆さんに遊んでもらうのを楽しみにしております!!
ソフト、ハードの厚さをはじめ、色々なタイプのカードスリーブがありますが、
皆さんはどのタイプがお好きでしょう?
『幻影探偵団』のカードサイズは58×89mmのブリッジサイズ。
カードスリーブを探す時に、わりと手に入りやすいサイズになっています。
今回はイエローサブマリンのユーロサイズ・ソフトに入れてみました。
カードは全部で45枚。これなら2セット組めますね^^。
ソフトタイプは重ねても、それほど厚みが増さないので、
個人的にはこちらが好みです。
もちろん、カードスリーブに入れても、箱に収納できます。
シャープペンと消しゴムを、いっしょに入れても大丈夫です。
ゲームマーケットまで、ついに1週間を切りました。
『幻影探偵団』を皆さんに遊んでもらうのを楽しみにしております!!
探偵手帳の封入枚数 [-仕様]
シートフォルダーのデザイン [-仕様]
『幻影探偵団』には、各プレイヤーごとに
デザインの違うシートフォルダーが用意されています。
以前に紹介した『探偵手帳(推理シート)』を挟み込むことによって、
自分の情報を、他のプレイヤーから守ることが目的ですが、
ちょっとデザインにこだわってみました。
シートフォルダーには、それぞれの探偵団のロゴや、名称等が記載されています。
ゲーム会などで知らないもの同士がプレイする場合には、
お互いの名前を確認しなくても、探偵団の名前や、キーカラーを呼び合って遊ぶことができます。
当初は黒の厚紙にする予定でしたが、テストプレイでも遊びやすく、
世界観が広がるという意見をたくさんいただき、こちらを採用しました。
また、このシートフォルダーの裏面には、
それぞれの探偵団の素性や、怪人・髑髏王と歯車館についての情報など、
ルールには直接関係ありませんが、ゲームをより楽しんでもらうための資料が掲載されています。
初めて遊ぶ方にインストするときや、ゲームをセッティングする時の場つなぎに、
活用してもらえると、うれしいです。
今回掲載されている画像は、テストプレイ用のものを撮影したものですが、
ゲームマーケットまでには、もう少し修正を加えたものをご用意する予定です。
PG12規制について [-仕様]
『幻影探偵団』のパッケージ裏面には、
プレイ人数や、プレイ時間等の表記に加え、
PG12の規制が掲載されています。
PG12とは、「12歳以下のお子様が遊ぶ場合は、保護者同伴でお楽しみください」
といった意味の規制で、最近の映画やゲームに記載されていることがありますね。
作者自身はホラーものや、スプラッタものを小学生の頃から愛好していたので、
まったく気にしていませんでしたが、
最近はそういったものへの規制が厳しくなっていることもあり、
自主的に記載することにいたしました。
どんだけエグイ表現がされているのか!?と、驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、
実際はそんなに激しいビジュアルや、ストーリーではないと思います(当社比)
ちなみに、我が家には中2と小5の男の子がいますが、問題なくプレイしています。
(うちの奥さんはあまりいい顔しませんが・・・)
まだ、しばらくマニュアルの公開はできませんが、
『幻探偵団』のストーリーや、世界観などは、こちらのブログで紹介したいと思います。
どうしても内容が気になる場合は、かつて江戸川乱歩が自作を子供向けにリライトしたように、
『幻影探偵団』の物語を少し手直しして遊んでもらえればありがたいです。
探偵手帳と筆記用具 [-仕様]
『幻影探偵団』では、複雑な情報を整理するため、
『探偵手帳』と呼ばれる推理シートを使用します。
推理もののゲームでは、誤記入によるトラブルが起きやすいため、
たくさんの方々とテストプレイを繰り返し、
いただいた意見を参考に、遊びやすいデザインにまとめました。
一見取っ付きにくいかもしれませんが、
『数独』などのパズルゲームがお好きな方はもちろん、
はじめて遊ぶ方にも分かりやすい仕様になっています。
さらに!各探偵団ごとに、デザインの違うシートホルダーも同梱されているので、
プレイ中に『探偵手帳』をみられる心配もなく、推理に集中できます。
『探偵手帳』へ記入するための筆記用具が必要になりますが、
こちらはお手数ですが、各自でご用意してください。
シャープペンもいいですが、個人的には鉛筆を推奨しています。
大正時代を舞台にしたゲームには、やはりアナログな筆記用具が似合います。