レイヤードZIXZA爆誕! [■『ZIXZA ジグザ』]
告知が遅れに遅れくっています!
気がつけばゲームマーケット2024春まで10日となりました。
今回ハッピーゲームズでは、
ZIXZAシリーズの超豪華版
『レイヤードZIXZA』を制作しています。




2018年のオリジナル版リリース以来、好評をいただいていますが、
大型のレーザーカッターを使って加工にチャレンジ!

以前こぐま工房さんとコラボしたアクリル版からさらに進化!
2枚のアクリル板を透明のポリカーボネット製ネジで固定する仕様。

二重構造になったため段差ができ、
軽く押すとダイスが回転しながら転がってくれます!
今回は使用できるダイスが限られるため、
2色3個ずつ計6個を同梱することにしました。

さらにダイス3個ずつ収納できるダイスケースが6個と、
アクリル製のゲーム盤が映えるリバーシブルシートが同梱されます。


カラーバリエーションとして、蛍光グリーンとオレンジを用意していますが、
手作り生産のため、どちらも小ロットでのご用意となります。

説明書の表面には、今回イラストを描き下ろしました!
ZIXZAオリジナル版に登場する謎の未来人チアキ・J・ハスヤです。
『幻影探偵団』にも関連する名前なので、ニヤりとする方もいらっしゃるかもしれませんね。
現在確定している仕様は下記のとおりです。
-----------------------------------------------------------------------------
蛍光グリーン/オレンジ(カラー2種)
アクリル二層型のゲーム盤
リバーシブルシート
ダイス6個(カラーランダム)
ダイスケース6個
描き下ろしのイラストのポストカード(裏面:説明書)
収納用クリアケース
ゲームマーケット特別価格5000円
-----------------------------------------------------------------------------
ゲムマ当日持ち込む数など、これから情報を出していきますので、
しばらくお付き合いください!
引き続きよろしくお願いいたします。
気がつけばゲームマーケット2024春まで10日となりました。
今回ハッピーゲームズでは、
ZIXZAシリーズの超豪華版
『レイヤードZIXZA』を制作しています。




2018年のオリジナル版リリース以来、好評をいただいていますが、
大型のレーザーカッターを使って加工にチャレンジ!

以前こぐま工房さんとコラボしたアクリル版からさらに進化!
2枚のアクリル板を透明のポリカーボネット製ネジで固定する仕様。

二重構造になったため段差ができ、
軽く押すとダイスが回転しながら転がってくれます!
今回は使用できるダイスが限られるため、
2色3個ずつ計6個を同梱することにしました。

さらにダイス3個ずつ収納できるダイスケースが6個と、
アクリル製のゲーム盤が映えるリバーシブルシートが同梱されます。


カラーバリエーションとして、蛍光グリーンとオレンジを用意していますが、
手作り生産のため、どちらも小ロットでのご用意となります。

説明書の表面には、今回イラストを描き下ろしました!
ZIXZAオリジナル版に登場する謎の未来人チアキ・J・ハスヤです。
『幻影探偵団』にも関連する名前なので、ニヤりとする方もいらっしゃるかもしれませんね。
現在確定している仕様は下記のとおりです。
-----------------------------------------------------------------------------
蛍光グリーン/オレンジ(カラー2種)
アクリル二層型のゲーム盤
リバーシブルシート
ダイス6個(カラーランダム)
ダイスケース6個
描き下ろしのイラストのポストカード(裏面:説明書)
収納用クリアケース
ゲームマーケット特別価格5000円
-----------------------------------------------------------------------------
ゲムマ当日持ち込む数など、これから情報を出していきますので、
しばらくお付き合いください!
引き続きよろしくお願いいたします。
ZIXZAジグザ豪華版の作り方 その2 [■『ZIXZA ジグザ』]
ZIXZAジグザ豪華版の作り方 その1
前回からの続きです。
今回はZIXZAジグザ本体の取り付けです。

100円ショップ『セリア』で購入できるヲタトモシリーズのコレクションフレーム。

フタの部分はすでに加工に使用しています。
今回は残りの部材を加工していきましょう。

アクリルタイプの額縁です。

これをコレクションフレームの透明フィルムと同サイズにカットし、
アクリル板として使います。。
加工にはカッターを使用しましたが、かなり厚みがあるので一度に切るのではなく、
怪我をしないように、繰り返し切断するようにしてください。

ZIXZAジグザ本体がセンターになるように注意しながら、
ZIXZAジグザ、アクリル板の順番でセットします。
透明フィルムは使いません。
きちんとハマるかどうか、セロハンテープで仮止めしながら調整します。
四隅にある金具は使用しないので、ドライバーを使って外します。

その際、ZIXZAジグザ本体にセロテープがつかないように注意しましょう。
ZIXZAジグザに使われているレンチキュラーフィルムは粘着物に弱く、
最悪の場合、剥がれてしまいます。

最後は前回製作した額縁と合体させます。

メンテナンスや微調整がしやすいように接着せず、
被せているだけですが、問題なくプレイできます。
いかがでしょう。
豪華版の完成です!
今回紹介した方法はあくまで自己責任で、
参考にする程度にして、自己流にアレンジしてください。
ZIXZAジグザ豪華版の作り方 その1 [■『ZIXZA ジグザ』]

それでは実際の制作に入ります。
まずはLEDライトが入る土台部分の工作です。
前回紹介した部材を使います。
ZIXZAジグザ豪華版につかった部材

まずは2Lサイズの額縁です。

裏返してフタの部分にある衝立に負荷をかけて取り外します。
リンク先のお手軽制作版を参考にしてください。
手軽にカスタマイズ!



衝立があった方を裏側にして、その上にアルミテープを前面貼りします。
これはLEDライトの光を反射させるため。
光る方向が偏らないようにLEDライトの向きを調整し、
アルミテープで固定しています。
今回はLEDライト2個を配置し、配線を外に逃すようにしています。
アルミテープの固定はそれほど強くないので、
貼り直しをしながら調整していきましょう。
レイアウトが確定したら木工用ボンドなどで接着した方がいいかもしれません。

続いて2Lサイズの額縁の加工です。
まずは同じ額縁を2枚重ねて、木工用ボンドで接着。

木工用ボンドは乾燥すると、かなり強力な接着力があります。
乾燥すれば透明になるのもいいですね。

次にヲタトモシリーズのコレクションフレームのフタを加工していきます。

フタの内側15mmの部分をカットしていきます。
素材はそれほど硬くありませんが、カッターで手を切らないように注意してください。

2段重ねの額縁に、コレクションフレームのフタと、
歯車パーツを接着します。

額縁の色が気に入らない場合は、水性ニスを何度かハケ塗りしてもいいでしょう。

歯車パーツは飾りなので、最後にレイアウトしてもかまいません。


裏面にゴムやフェルト製の脚をつけるとプレイする際の安定感が上がります。

LEDをレイアウトしたフタははまるかテストしてみましょう。
フタの下部に切り欠きをつけて配線を外に逃すようにしています。

いかがでしょう。
いい感じに仕上がってきました。
次回はZIXZAジグザ本体を加工していきます。
お楽しみに!
つづく
ZIXZAジグザ豪華版につかった部材 [■『ZIXZA ジグザ』]


ゲームマーケット会場で大好評だった豪華版仕様。
実は100円ショップなどで入手しやすい部材を組み合わせて制作しています。
今回はどのようなパーツでできているのかご紹介。
コロナ禍ということもあり、なかには店頭で見つけられないものもあると思います。
そんなときは自分なりのアレンジをしながら制作してみてください。

額縁
セリアで販売されている『ヲタトモ』シリーズのものです。
いくつかサイズ展開されていますが、今回はポストカードサイズのものを使用します。

額縁
セリアで販売されているアンティーク風のものです。
いくつかサイズ展開されていますが、今回は2L判対応のものを2個使用します。

額縁
セリアで販売されているアクリル製の全面クリアのものです。
いくつかサイズ展開されていますが、今回はポストカードサイズのものを使用します。

LEDケーブルライト
ひとつのケーブルに6個のLEDライトが付いた小型のものです。
電池の形状違いなど、いくつかバリエーションが販売されています。
今回は2個使用しています。

歯車パーツ
最近は100円ショップでの手作り用のアクセサリーパーツが販売されています。
今回の豪華版でもセリアやキャンドゥで販売されているものを使用していますが、
先日確認したところ、どこも売り切れでした。
(画像はユザワヤで同様のパーツをまとめ売していたもの)

とはいえ、取り扱いはされているようですので、地域によっては入手できると思います。

歯車以外にもさまざまなデコレーションパーツが販売されているので、
自分の好みに合ったものをチョイスしてもいいでしょう!

アルミテープ
アルミ箔がギラギラに光るテープです。
今回は『ラピーテープ』という商品を使いましたが、補修用などのもっと太いものもあります。
LEDライトの光を反射させるために使用しています。

木工用ボンド
一般的に入手しやすい接着剤ですね。
木材の接着には一番お手軽で信頼できますね。
じつはかなり接着力があるので、一度乾くとしっかり固まります。

水性ニス
アンティーク額縁に深みを出すために塗ります。
臭いもない水性ニスを使用していますが、使わなくても問題ないです。
今回は濃度があるセリアのものを使用しました。

ゴム脚
シールタイプのゴム脚です。
こちらも最近100円ショップで見かけませんが、電気量販店やネットでも購入できると思います。
今回の豪華版の裏側に貼っていますが、使わなくても問題ないです。
次回から工作を進めていきます。
難しい加工は極力したいようにしていますが、
無理のないようにお試しください。
つづく
手軽にカスタマイズ! [■『ZIXZA ジグザ』]

ZIXZAジグザはポストカードサイズのボードで遊ぶゲームです。
こだわりのダイスやフォトフレームなどを組み合わせ、
カスタマイズすれば、さらに楽しめることでしょう。

ゲームマーケットで新版にLEDを仕込んだ豪華版の展示をしたところ、
自分でも作ってみたいという声をいただきました。
そこで今回から数回に分けて、
手軽にできるカスタマイズを紹介していこうと思います。

まずはほとんど加工をせずに完成できる入門編です。

100円ショップ『セリア』で購入できるヲタトモシリーズのコレクションフレーム。
かなりゴージャスなデザインですが、なんと100円で購入できる優れもの。
ポストカードサイズを使います。
同デザインで別サイズのものもあるのでご注意ください。

裏から開けると透明フィルム、ペーパー、スペーサー、フタという構造になっています。

本来ならば、ペーパーの代わりにZIXZAジグザをセットするのが普通ですが、
光の屈折を利用して立体的に見せるレンチキュラー印刷を使用している新版では...
ZIXZAジグザ、透明フィルム、スペーサー、フタの順番でセットしています。

フタには立て掛けスタンドが付いていますが、
このままプレイしようとすると安定感に不安があります。

思い切って外しちゃいましょう。
負荷をかけると簡単に外せますが、残念ながら戻せないのでご注意ください。

衝立の跡がある面を裏返しにすれば、このようにスッキリします。

いかがでしょう。
電飾は施されていませんがかなり高級感がでましたね。
手軽に工作を楽しみたい方にはおすすめなカスタムです。
新版をお持ちの方はお試しください!
ジグザ新版について [■『ZIXZA ジグザ』]

告知が遅れて申し訳ありません!
最後の部材がご配送で愛媛まで漂流してしまい、
どうなることかと思いましたが、ようやく到着いたしました。
今回はデザインをリニューアルした「ZIXZA ジグザ」をご用意いたします。

新版はスチームパンクをモチーフにしたデザインで、
おなじみの歯車や真鍮を取り入れたものになっています。
そして画期的な試みとして、
レンチキュラー印刷によるリアル3Dデザインになっています。
レンチキュラー印刷とはどんなものか。
なかなか馴染みがないかもしれませんが、
twitterで紹介した動画を添付しておきますね。
HappyGames_RYOジグザ新版 立体的に見えるレンチキュラー印刷と、通常印刷を比較してみましょう。 今回のレンチキュラーは、3Dだけではなく、チェンジングという絵柄が変わる効果も盛り込んであるので、部分的に発光しているように見えます! 肉眼だともっと… https://t.co/YsiYdAn4Q411/02 22:13
ボードの下に歯車やレリーフに奥行き感があり、3Dに見えるのがわかるでしょうか。

光の屈折を利用したレンチキュラー印刷という技術で、
レイヤー分けされたデータを擬似的に3Dにするというものなんです。

ちょっと専門的になってしまいましたが、
プレイアビリティを損なわず、
ボードゲームの盤面が3Dになったと思っていただければ問題ないです。
まぁこれが凄まじくカッコイイわけですよ!!!!
ルール自体はこれまでのジグザと同じですので、
短時間で遊べる2人用のゲームとして楽しめることを保証いたします!




いかがでしょう。
いくつかダイスを配置してみましたが、
サイバーパンクをモチーフにした旧版とはだいぶ違う印象になりますね。
お手持ちのダイスによって、盤面を変えながらプレイするのも面白いかもしれません。

今回の新版はレンチキュラー仕様のボードとは別に、説明書が同梱されています。
レンチキュラーの裏側はほとんど白紙になっています。
もちろん説明書の裏側には、通常印刷のゲームボードが印刷されているので、
レンチキュラー印刷との違いを比較してみるのも面白いかもしれません。
今回のゲームマーケットでは特別価格として1000円を予定しています。
凄まじくかっこいいので期待していてくださいね!!
近日中に取り置き予約も開始いたします。
twitter等で告知致しますので、暫しお待ちください!!
コロナ許さん!【期間限定】ZIXZA無料版AMABIE配布終了しました [■『ZIXZA ジグザ』]
久々のブログ更新です。
ゲームマーケット2020春も中止になり、自宅待機の日々が続いております。
3密になりやすいボードゲームはなかなか集まるチャンスがありませんね。トホホ。
そこで今回は巷で大人気のアマビエ様に便乗して、
ZIXZAの無料公開版を作ってみました。


PDFデータですので、なるべく厚手の用紙にプリントしてください。
デザインや用語が変更になりましたが、ルールは一緒です。
組み立て式のダイスも用意していますので、16mmダイスがない方は代用してください。
今回遊びやすいよう説明書は2枚用意しています。
公開終了しました
しばらく公開しておきますが、このソネットブログも5月いっぱいで閉鎖になります。
移転先等が決まりましたらまたお知らせいたします。
1日も早く新型コロナが収束しますように!!
ではまたいつの日かどこかでお会いしましょう!!
ゲームマーケット2020春も中止になり、自宅待機の日々が続いております。
3密になりやすいボードゲームはなかなか集まるチャンスがありませんね。トホホ。
そこで今回は巷で大人気のアマビエ様に便乗して、
ZIXZAの無料公開版を作ってみました。


PDFデータですので、なるべく厚手の用紙にプリントしてください。
デザインや用語が変更になりましたが、ルールは一緒です。
組み立て式のダイスも用意していますので、16mmダイスがない方は代用してください。
今回遊びやすいよう説明書は2枚用意しています。
公開終了しました
しばらく公開しておきますが、このソネットブログも5月いっぱいで閉鎖になります。
移転先等が決まりましたらまたお知らせいたします。
1日も早く新型コロナが収束しますように!!
ではまたいつの日かどこかでお会いしましょう!!
ZIXZA(ジグザ)の世界観 [■『ZIXZA ジグザ』]

電脳世界を舞台にしたエンタメ作品といえば映画『トロン』が最初でしょうか。
それ以降も数多くの作品が作られ、小説『ニューロマンサー』の登場で、
圧倒的な広がりをみせますが、本文で使われる難解な専門用語やスラングは、
読む人を選ぶ作品だったかもしれません。

日本では、やはり士郎正宗の『攻殻機動隊』の映像化で、より一般化したように思われます。
近頃ではサイバーパンクという言葉が懐かしく、若干チープな響きになりました。
それだけ現実社会とサイバーパンクで語られた世界観が、近いものになったからかもしれません。
とはいえ、80年代を駆け抜けた者には思い入れのある言葉です。
今作、ZIXZA(ジグザ)はアブストラクトゲームとして開発しました。
世界観を持たせないことも可能でしたが、作者の好みでフレーバーをプラスしています。

ZIXZA(ジグザ)の盤面は、80年代後期から90年代初期のCGグラフィックがモチーフ。

裏面の説明書には、1/4スペースを使い、フレーバーテキストが盛り込まれています。
ルール説明では、通常の文体に戻していますが、
あの頃の雰囲気を思い出し、ニヤリとできるのではないでしょうか。
今回公開した盤面と説明書の画像には、なぜかナゾのノイズが発生しておりますw
(もちろん実際の商品は100%クリアです!)
残念ながらすべてのルールは公開されていません。
ひょっとしたら、ヤツらの妨害活動かもしれませんね^^
とはいえ、だいたいの駆け引きは理解してもらえると思います。
印刷所から、ZIXZA(ジグザ)の部材を発送したという連絡もきました。
皆さんに実際遊んでもらえる日も、近いはずです!!
ダイス移動のコツ [■『ZIXZA ジグザ』]
ZIXZA(ジグザ)では、ダイスをコマとして使用しています。
今回はダイスの動かし方について、
いくつか考えてみたいと思います。
ゲーマーの方には基礎知識と思われる内容かもしれませんが、
おさらいしながら、順番にやっていきましょう。

ZIXZA(ジグザ)の盤面では、ダイスを斜め向きにに配置され、
6面のうち3面のダイス目を確認できます。

ダイス目は反対側の目と合わせると、かならず7になるように出来ているので、
プレイヤーから見れない反対側のダイス目も、計算すれば確認できます。

コマの移動は、隣接しているマスの方向に縦回転させながら進めます。
プレイヤー側のダイス目を確認すれば、
次のマスに移動した際に、どの目が天面に来るのか確認できますね。


ここで注意したいのが、コース取りです。
同じマスに移動する場合でも、どのように移動していくかで、
到達した時のダイス目が変わってくるのです。
上の画像でも、右回りか、左回りかで、
2つ先のダイス目が変わっているのがわかります。

ZIXZA(ジグザ)では、
相手プレイヤーがどのようにダイスを進めてくるのか予想しながら、
こちらのダイス目を調整していくことになります。

盤面中央のコア部分のせめぎ合いから変化して、
どのような展開で勝負を進めるのかはプレイヤー次第です。
上の画像の状態から、あなたならどのような一手を進めるでしょう。
ZIXZA(ジグザ)は盤面が狭く、短時間でプレイ出来ますが、
パズル要素のあるアブストラクトゲームなので、
遊ぶたびに展開が変わっていきます。
対戦者の予想を超えた、会心の一手を演出してみたいですね!!
さて、次回はZIXZA(ジグザ)の世界観について紹介してみましょう。
引き続きお付き合いください^^。
今回はダイスの動かし方について、
いくつか考えてみたいと思います。
ゲーマーの方には基礎知識と思われる内容かもしれませんが、
おさらいしながら、順番にやっていきましょう。

ZIXZA(ジグザ)の盤面では、ダイスを斜め向きにに配置され、
6面のうち3面のダイス目を確認できます。

ダイス目は反対側の目と合わせると、かならず7になるように出来ているので、
プレイヤーから見れない反対側のダイス目も、計算すれば確認できます。

コマの移動は、隣接しているマスの方向に縦回転させながら進めます。
プレイヤー側のダイス目を確認すれば、
次のマスに移動した際に、どの目が天面に来るのか確認できますね。


ここで注意したいのが、コース取りです。
同じマスに移動する場合でも、どのように移動していくかで、
到達した時のダイス目が変わってくるのです。
上の画像でも、右回りか、左回りかで、
2つ先のダイス目が変わっているのがわかります。

ZIXZA(ジグザ)では、
相手プレイヤーがどのようにダイスを進めてくるのか予想しながら、
こちらのダイス目を調整していくことになります。

盤面中央のコア部分のせめぎ合いから変化して、
どのような展開で勝負を進めるのかはプレイヤー次第です。
上の画像の状態から、あなたならどのような一手を進めるでしょう。
ZIXZA(ジグザ)は盤面が狭く、短時間でプレイ出来ますが、
パズル要素のあるアブストラクトゲームなので、
遊ぶたびに展開が変わっていきます。
対戦者の予想を超えた、会心の一手を演出してみたいですね!!
さて、次回はZIXZA(ジグザ)の世界観について紹介してみましょう。
引き続きお付き合いください^^。
ZIXZA(ジグザ)の遊び方 [■『ZIXZA ジグザ』]
ZIXZA(ジグザ)は手軽に遊べるよう、
ルールを極力少なくしています。

盤面には手番にできる行動と、
勝利条件がアイコンになっていますので、
インストしやすくなっています。
今回は、このアイコンに沿って説明してみましょう!

初期配置をした状態です。
ZIXZA(ジグザ)では、それぞれ3つの6面ダイスをコマとして使い、
チェスや将棋のように、お互いに手番を交互に行います。
手番にできる行動
3種類の行動がとれます。

[移動]
ダイスを隣接マスの方向に縦回転させながら進める

[回転]
ダイスをそのマスで左右どちらかに90度横回転する


[攻撃]
隣接状態の敵ダイスを取り除く、そのマスに移動する
移動する前の天面を比較し、自分のダイスが大きい場合に限ります

ただし、例外として、1のダイスは6のダイスを取り除きます
勝利条件
3種類の勝利条件があります。

[占拠]
盤面中央のコアと呼ばれるマスを3つ占拠している

[奪取]
敵ダイスを2つ取り除く

[到達]
盤面奥にある、敵のシンボルのあるマスに到達
初期配置の方法や、例外処理の注などは省きましたが、だいたいこんな感じです。
イメージしていただけたでしょうか?
次回は、ZIXZA(ジグザ)をプレイする際の考え方を紹介してみます。
もうしばらくお付き合いください^^。
ルールを極力少なくしています。

盤面には手番にできる行動と、
勝利条件がアイコンになっていますので、
インストしやすくなっています。
今回は、このアイコンに沿って説明してみましょう!

初期配置をした状態です。
ZIXZA(ジグザ)では、それぞれ3つの6面ダイスをコマとして使い、
チェスや将棋のように、お互いに手番を交互に行います。
手番にできる行動
3種類の行動がとれます。

[移動]
ダイスを隣接マスの方向に縦回転させながら進める

[回転]
ダイスをそのマスで左右どちらかに90度横回転する


[攻撃]
隣接状態の敵ダイスを取り除く、そのマスに移動する
移動する前の天面を比較し、自分のダイスが大きい場合に限ります

ただし、例外として、1のダイスは6のダイスを取り除きます
勝利条件
3種類の勝利条件があります。

[占拠]
盤面中央のコアと呼ばれるマスを3つ占拠している

[奪取]
敵ダイスを2つ取り除く

[到達]
盤面奥にある、敵のシンボルのあるマスに到達
初期配置の方法や、例外処理の注などは省きましたが、だいたいこんな感じです。
イメージしていただけたでしょうか?
次回は、ZIXZA(ジグザ)をプレイする際の考え方を紹介してみます。
もうしばらくお付き合いください^^。