グラギャモンのグッズ製作 [・出展おぼえがき]
今回の出展ではちょっと変わったグッズをいくつか制作したのでご紹介。
まぁ、あれだ....悪ノリしすぎて、自分の首をだいぶ締める結果になりましたが、
楽しめたので良しとしましょう。
■名刺
ハッピーゲームズの名刺は、販売したゲームに絡めて使えるように工夫をしているのですが、
今回はポイントマッチ用のマーカーになっています。
ゲームマーケットで販売したグラギャモンには、
すべて同梱しているので機会があれば断裁して使用してください。
■ミニグラギャモン
ハッピーゲームズの名刺についてtwitterで告知したところ、
『名刺サイズの遊べるグラギャモンがあればいいのに』という挑戦をいただき、
その場の勢いで作ることになりましたw
印刷ズレを考慮して、ドランクカードは両面貼り合わせにする仕様です。
『浅草時代のゲムマ出展作』をイメージしながら制作を進めています。
コマはすべてビーズにしています。
かなり小さなコマなので、遊ぶ際は楊枝やマチ針が必須ですね^^。
もちろん仕分けもすっごく大変でした・・・orz
5mmサイズのクリアダイズも入手できたので、かなりのクオリティだと思います。
ありがたいことにtwitterでの反応も上々で、
ここだけの話、商品にしちゃおうかと思ったことも・・・w
とはいえ、通常のグラギャモンの予約受付も終わっていた時期だったので、
出展の混乱も考慮して、ボドゲ制作者やお世話になった方へのご挨拶用にすることになりました。
・・・ところが、ゲムマを数日後に控えたある日。
北のレーザー職人こと、Cygnusさんから『板(送付書にそう書かれていた)』が届くwwww
中身はなんと、名刺サイズのダイスタワーです!!!!
名刺2枚分のパーツはマスキングテープを剥がすと、きれいに抜けますね。さすがです!!
説明書はありませんでしたが、バシッと組み上がりました。
通常のグラギャモンの12mmダイスはもちろん、
ミニグラギャモンの5mmダイスでも見事に転がります。
ジップ袋にもぴったりと収まりましたよ。
恐るべし!Cygnus社驚異の技術力〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!
もうこのダイスタワー製品化しましょうよ、まじで。
最終的にはダイスタワー付き20個、ダイスタワーなし10個を生産しましたが、
すべて配布してしまいました。
自分用に残しておけばよかったかとも思いましたが、
イベントが盛り上がれば大成功なので良しとします^^
後日、YOMIDIVERの霞さんから、
配布したミニグラギャモンをドールと撮影していただきました。
こちらは堀場工房さんがコマをカスタムしたものですね。
楽しんでいただけているようでなによりです^^。
■巨大グラギャモン
もともとはブースの装飾として発注したA1サイズの布製ポスターです。
最近、即売会の掲示物や、グッズとしてよく見かけますね。
サイズは通常版の4倍あるので、ならべると迫力があります。
材質はスエードという薄手の布地なので、発色やニジミなどに違いが出ていますが、
この大きさなら気になりませんね。
事前にtwitterでアンケートを取ったところ、
この布製ポスターだけでも欲しいという希望者が、かなりいらっしゃったのは驚きです。
体験会でポーカーチップをコマに使えば、遜色なくプレイできることが確認できたので、
ゲームマーケットでも『巨大グラギャモン』として試遊することにしました。
試合で使われるLサイズのバックギャモンボートと
同じくらいの大きさなので確かに遊びやすいですね。
ただ、ポーカーチップをそのまま使うのでは芸がないので、
急遽アクリルのパーツを取り寄せ、カスタムすることにしました。
まぁ、やってみるとこれが大変で、溶剤を使ってシールを剥がすのですが、
制作時期にバラつきがあるのか、接着方法が違ったり、
剥がすとエラーになっているチップが見つかり、
32枚のコマを用意するだけで、げんなりするレベル。
もっと強い溶剤も用意できたのですが、材質への影響を考慮して断念。
正直、もうやりたくないっす。
ダイスも大型化して、25mmのものを用意していたのですが、
ダイスとしてはかなり重量があり、事前にテストした際に、
ガラス容器を割ってしまうアクシデントが発生しました!!
急遽、ひとまわり小さいサイズのダイスを用意しましたが、
それでもかなりの重さです。
そこで、厚手のビールジョッキをダイストレイにすることになりました。
通常版はショットグラスなので、お酒つながりで相性がいいですね〜。
こちらもミニグラギャモン同様
『浅草時代のゲムマ出展作』をイメージしたパッケージになっています。
ゲムマ当日の試遊も好評でした!
会場でもかなり目立つようで、プレイ中はギャラリーが集まります。
twitterで呼びかけたところ、購入希望者が複数名いたのでダイスを使った抽選会を開催。
一般の方が当選されました。
今回の出展ではチラシなどの配布物は作りませんでしたが、
余剰分の説明書などを使い、十分対応できました。
会場ではグラギャモンのイラストを使ったTシャツや
パーカーが欲しいという声もいただきましたが、
需要はあるんでしょうか????
他の出展者がやっていないアピール方法をやってみるのも面白いかもしれません。
まぁ、何倍も手間がかかりますが、楽しめる範囲でやってみましょう!!!!(自己責任で
まぁ、あれだ....悪ノリしすぎて、自分の首をだいぶ締める結果になりましたが、
楽しめたので良しとしましょう。
■名刺
ハッピーゲームズの名刺は、販売したゲームに絡めて使えるように工夫をしているのですが、
今回はポイントマッチ用のマーカーになっています。
ゲームマーケットで販売したグラギャモンには、
すべて同梱しているので機会があれば断裁して使用してください。
■ミニグラギャモン
ハッピーゲームズの名刺についてtwitterで告知したところ、
『名刺サイズの遊べるグラギャモンがあればいいのに』という挑戦をいただき、
その場の勢いで作ることになりましたw
印刷ズレを考慮して、ドランクカードは両面貼り合わせにする仕様です。
『浅草時代のゲムマ出展作』をイメージしながら制作を進めています。
コマはすべてビーズにしています。
かなり小さなコマなので、遊ぶ際は楊枝やマチ針が必須ですね^^。
もちろん仕分けもすっごく大変でした・・・orz
5mmサイズのクリアダイズも入手できたので、かなりのクオリティだと思います。
ありがたいことにtwitterでの反応も上々で、
ここだけの話、商品にしちゃおうかと思ったことも・・・w
とはいえ、通常のグラギャモンの予約受付も終わっていた時期だったので、
出展の混乱も考慮して、ボドゲ制作者やお世話になった方へのご挨拶用にすることになりました。
・・・ところが、ゲムマを数日後に控えたある日。
北のレーザー職人こと、Cygnusさんから『板(送付書にそう書かれていた)』が届くwwww
中身はなんと、名刺サイズのダイスタワーです!!!!
名刺2枚分のパーツはマスキングテープを剥がすと、きれいに抜けますね。さすがです!!
説明書はありませんでしたが、バシッと組み上がりました。
通常のグラギャモンの12mmダイスはもちろん、
ミニグラギャモンの5mmダイスでも見事に転がります。
ジップ袋にもぴったりと収まりましたよ。
恐るべし!Cygnus社驚異の技術力〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!
もうこのダイスタワー製品化しましょうよ、まじで。
最終的にはダイスタワー付き20個、ダイスタワーなし10個を生産しましたが、
すべて配布してしまいました。
自分用に残しておけばよかったかとも思いましたが、
イベントが盛り上がれば大成功なので良しとします^^
後日、YOMIDIVERの霞さんから、
配布したミニグラギャモンをドールと撮影していただきました。
こちらは堀場工房さんがコマをカスタムしたものですね。
楽しんでいただけているようでなによりです^^。
■巨大グラギャモン
もともとはブースの装飾として発注したA1サイズの布製ポスターです。
最近、即売会の掲示物や、グッズとしてよく見かけますね。
サイズは通常版の4倍あるので、ならべると迫力があります。
材質はスエードという薄手の布地なので、発色やニジミなどに違いが出ていますが、
この大きさなら気になりませんね。
事前にtwitterでアンケートを取ったところ、
この布製ポスターだけでも欲しいという希望者が、かなりいらっしゃったのは驚きです。
体験会でポーカーチップをコマに使えば、遜色なくプレイできることが確認できたので、
ゲームマーケットでも『巨大グラギャモン』として試遊することにしました。
試合で使われるLサイズのバックギャモンボートと
同じくらいの大きさなので確かに遊びやすいですね。
ただ、ポーカーチップをそのまま使うのでは芸がないので、
急遽アクリルのパーツを取り寄せ、カスタムすることにしました。
まぁ、やってみるとこれが大変で、溶剤を使ってシールを剥がすのですが、
制作時期にバラつきがあるのか、接着方法が違ったり、
剥がすとエラーになっているチップが見つかり、
32枚のコマを用意するだけで、げんなりするレベル。
もっと強い溶剤も用意できたのですが、材質への影響を考慮して断念。
正直、もうやりたくないっす。
ダイスも大型化して、25mmのものを用意していたのですが、
ダイスとしてはかなり重量があり、事前にテストした際に、
ガラス容器を割ってしまうアクシデントが発生しました!!
急遽、ひとまわり小さいサイズのダイスを用意しましたが、
それでもかなりの重さです。
そこで、厚手のビールジョッキをダイストレイにすることになりました。
通常版はショットグラスなので、お酒つながりで相性がいいですね〜。
こちらもミニグラギャモン同様
『浅草時代のゲムマ出展作』をイメージしたパッケージになっています。
ゲムマ当日の試遊も好評でした!
会場でもかなり目立つようで、プレイ中はギャラリーが集まります。
twitterで呼びかけたところ、購入希望者が複数名いたのでダイスを使った抽選会を開催。
一般の方が当選されました。
今回の出展ではチラシなどの配布物は作りませんでしたが、
余剰分の説明書などを使い、十分対応できました。
会場ではグラギャモンのイラストを使ったTシャツや
パーカーが欲しいという声もいただきましたが、
需要はあるんでしょうか????
他の出展者がやっていないアピール方法をやってみるのも面白いかもしれません。
まぁ、何倍も手間がかかりますが、楽しめる範囲でやってみましょう!!!!(自己責任で
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