出展ブースあれこれ [・出展おぼえがき]
今回はひさびさに出展おぼえがきとして、
ブースの設営について書いておこうかと思います。
ゲームマーケットの参加者増大に比例して、
出展ブースの飾り付けも派手になってきました。
ハッピーゲームズの過去の記録や、動画レポートを見るとわかりますが、
予算を使って工夫しているブースの方が確実に目立っていますね。
ハッピーゲームズはお金をかけずに目立たせることに定評がありますが(どこに、
今回はちょっと奮発してバージョンアップしてみました。
飾り付け用の部材は、ほとんど在庫といっしょにダンボールで送っています。
(発送する前に、何を送ったか写真を撮って記録しておこう)
とはいえ、事前にどのようなかたちでブースを設営するのか、
事前に計算しておかないと、限られた時間内に完成しません。
きちんと計画的に設営することをおすすめします。
当日分の荷物として、ポスター展示用の一脚や、
前日体験会でも使用した布ポスターなど。
キャリーに乗せてなるべく身体に負担がないようにしています。
試合が始まる前にスタミナ切れじゃ笑えません^^
いつもはワンオペで作業していますが、今回は優秀なサポートが入りましたので、
いつもよりはるかに作業が進められました。
複数人で設営をする際も、事前にレイアウトを決めていたいと、
作業がスムーズに進まないので、やっぱ段取りは大切ですね。
それでも、出展者入場時間が遅れたり、
シャッターが開いているため、急な突風が発生するなど、
イレギュラーなトラブルも発生するので気を抜かないようにしたいです!!
設営が終わった状態です。
向かって右方向から一般参加者が来ることを想定した配置になっています。
『グラギャモン』を積み重ねたタワーは当日分の50個になります。
最上段にPOPを配置して、参加者の目線にあわせてしています。
下部のモールにはダイソーで購入したLEDライトが点滅しているのでそれなりに目立ちます。
クリスマスシーズンだけかもしれませんが、買い占めたいですw
電池やUSB接続のバッテリーで長時間点燈するのでおすすめですね。
いつもならテーブル下部に大きくいれている、
ブース番号とサークル名はバックヤードに配置した布ポスターの上に掲示しました。
やっぱり『高さ』は重要ですね。
当日かなり目立っていたようで、たくさんの方から褒められました。
今回、布ポスターをA1ヨコサイズで制作しましたが、
単体だとそれほど目立ちません。
A0タテ、もしくはA0タテの2連装がいいですね。
もちろん予算はかかりますが、かなりアピール力がありますよ。
少し離れた通路から撮影した画像です。
ゲームマーケットでは大勢の方が行き来するので、
テーブル下の告知というのは、かなり大きな文字じゃないと認識されません。
すこし下品に思えるレイアウトも実際の会場ではちょうどよくなります。
ブースの前に立つとこんな感じ。
参加者の目線で撮影した画像です。
実際の商品を展開したものがあると、興味を持ってもらえるし、
どんなゲームなのかを説明するのも楽ですね。
名刺などの配布物や、価格を表示したものもあるとベストです。
表示物のサイズはテーブルの上のレイアウトを考慮して、
調整した方がいいですね。
なるべくなら商品を引き立てるようにしたいところです。
ちなみに出展側から見るとこんな感じ。
今回はお釣りを出しやすいように硬貨をテーブルに配置していますね。
画像にはありませんが、左側には在庫のダンボールと梱包用のビニール袋が置かれています。
失敗した点をいくつか。
手の油分がなくなり、梱包用のビニールが開けませんwwwww
余裕があればウェットティッシュ用意したいですね。
途中から、グラギャモンとビニール袋を別々に渡していました。
もうひとつ。在庫の管理です。
今回、大きなダンボールで搬入したこともあり、仕分けが不完全でした。
・当日分
・予約分
・出展者向け予約分(取り置き時間が長い)
・お世話になった方への贈呈分
・トラブル用の予備
いつもなら、わかるようにしておくのですが、
なんとかなるだろうという慢心から、当日分以外を一緒にしてしまいました。
大きなトラブルはありませんでしたが、とっさの動きが鈍りますね。
バックヤードもきちんと整理しておくといいでしょう。
ダンボールやペットボトルなどが雑然としていると、みすぼらしくなります。
開場までにすっきり整理しておきたいところです。
告知物もいくつか用意しています。
完売した時用の札やカードは用意しておくと、
予約キャンセル分の告知もできるのでおすすめです。
・・・完売しなかった時のことは、考えないようにするのが前提ですがw
試遊スペースには、『写真撮影OK』の表示や、『試遊でシールプレゼント』など、
一般参加者が興味を持ってもらえそうなものをレイアウトしています。
プリントしたものを用意しておくと説明しなくていいし、一般参加者も楽ですね。
今回はチラシは用意せず、興味のある方には、余剰分の説明書をプレゼントしています。
本来はブース番号なんかが入ったものの方が良いのでしょうが、
自分自身が一般参加した際に、それほどチラシを活用しないので、今回は作らずに進めてみました。
複数の作品を販売しているブースは、あった方がいいと思いますが、
新作オンリーだとどれくらい需要あるんでしょうね????気になるところです。
今回チャレンジしたことに、イベント用の巨大グラギャモンがあります。
ブースの飾り付けとして制作した布製のポスターを
そのままゲーム盤に転用して、
グラギャモンを遊んでもらうという試みです。
そのままでは試遊卓に載らないので、
スチロール製のパネルを下に配置しています。
ショットグラスをビールジョッキに変更したり、
コマをポーカーチップでカスタム加工するなど、手間がかかりましたが、
通常の4倍のサイズということもあり、
twitterなどでも、とても話題になりました。
エッセンなどの海外のイベントでは当たり前のようですが、
ゲームマーケットではまだ巨大版は少ないので目立ちますよ!!!!
今後のゲームマーケットでも使えそうな情報なので、
思い出すことがあれば追記しますね。
未来の俺と、他の出展者の参考になれば幸いです^^
ブースの設営について書いておこうかと思います。
ゲームマーケットの参加者増大に比例して、
出展ブースの飾り付けも派手になってきました。
ハッピーゲームズの過去の記録や、動画レポートを見るとわかりますが、
予算を使って工夫しているブースの方が確実に目立っていますね。
ハッピーゲームズはお金をかけずに目立たせることに定評がありますが(どこに、
今回はちょっと奮発してバージョンアップしてみました。
飾り付け用の部材は、ほとんど在庫といっしょにダンボールで送っています。
(発送する前に、何を送ったか写真を撮って記録しておこう)
とはいえ、事前にどのようなかたちでブースを設営するのか、
事前に計算しておかないと、限られた時間内に完成しません。
きちんと計画的に設営することをおすすめします。
当日分の荷物として、ポスター展示用の一脚や、
前日体験会でも使用した布ポスターなど。
キャリーに乗せてなるべく身体に負担がないようにしています。
試合が始まる前にスタミナ切れじゃ笑えません^^
いつもはワンオペで作業していますが、今回は優秀なサポートが入りましたので、
いつもよりはるかに作業が進められました。
複数人で設営をする際も、事前にレイアウトを決めていたいと、
作業がスムーズに進まないので、やっぱ段取りは大切ですね。
それでも、出展者入場時間が遅れたり、
シャッターが開いているため、急な突風が発生するなど、
イレギュラーなトラブルも発生するので気を抜かないようにしたいです!!
設営が終わった状態です。
向かって右方向から一般参加者が来ることを想定した配置になっています。
『グラギャモン』を積み重ねたタワーは当日分の50個になります。
最上段にPOPを配置して、参加者の目線にあわせてしています。
下部のモールにはダイソーで購入したLEDライトが点滅しているのでそれなりに目立ちます。
クリスマスシーズンだけかもしれませんが、買い占めたいですw
電池やUSB接続のバッテリーで長時間点燈するのでおすすめですね。
いつもならテーブル下部に大きくいれている、
ブース番号とサークル名はバックヤードに配置した布ポスターの上に掲示しました。
やっぱり『高さ』は重要ですね。
当日かなり目立っていたようで、たくさんの方から褒められました。
今回、布ポスターをA1ヨコサイズで制作しましたが、
単体だとそれほど目立ちません。
A0タテ、もしくはA0タテの2連装がいいですね。
もちろん予算はかかりますが、かなりアピール力がありますよ。
少し離れた通路から撮影した画像です。
ゲームマーケットでは大勢の方が行き来するので、
テーブル下の告知というのは、かなり大きな文字じゃないと認識されません。
すこし下品に思えるレイアウトも実際の会場ではちょうどよくなります。
ブースの前に立つとこんな感じ。
参加者の目線で撮影した画像です。
実際の商品を展開したものがあると、興味を持ってもらえるし、
どんなゲームなのかを説明するのも楽ですね。
名刺などの配布物や、価格を表示したものもあるとベストです。
表示物のサイズはテーブルの上のレイアウトを考慮して、
調整した方がいいですね。
なるべくなら商品を引き立てるようにしたいところです。
ちなみに出展側から見るとこんな感じ。
今回はお釣りを出しやすいように硬貨をテーブルに配置していますね。
画像にはありませんが、左側には在庫のダンボールと梱包用のビニール袋が置かれています。
失敗した点をいくつか。
手の油分がなくなり、梱包用のビニールが開けませんwwwww
余裕があればウェットティッシュ用意したいですね。
途中から、グラギャモンとビニール袋を別々に渡していました。
もうひとつ。在庫の管理です。
今回、大きなダンボールで搬入したこともあり、仕分けが不完全でした。
・当日分
・予約分
・出展者向け予約分(取り置き時間が長い)
・お世話になった方への贈呈分
・トラブル用の予備
いつもなら、わかるようにしておくのですが、
なんとかなるだろうという慢心から、当日分以外を一緒にしてしまいました。
大きなトラブルはありませんでしたが、とっさの動きが鈍りますね。
バックヤードもきちんと整理しておくといいでしょう。
ダンボールやペットボトルなどが雑然としていると、みすぼらしくなります。
開場までにすっきり整理しておきたいところです。
告知物もいくつか用意しています。
完売した時用の札やカードは用意しておくと、
予約キャンセル分の告知もできるのでおすすめです。
・・・完売しなかった時のことは、考えないようにするのが前提ですがw
試遊スペースには、『写真撮影OK』の表示や、『試遊でシールプレゼント』など、
一般参加者が興味を持ってもらえそうなものをレイアウトしています。
プリントしたものを用意しておくと説明しなくていいし、一般参加者も楽ですね。
今回はチラシは用意せず、興味のある方には、余剰分の説明書をプレゼントしています。
本来はブース番号なんかが入ったものの方が良いのでしょうが、
自分自身が一般参加した際に、それほどチラシを活用しないので、今回は作らずに進めてみました。
複数の作品を販売しているブースは、あった方がいいと思いますが、
新作オンリーだとどれくらい需要あるんでしょうね????気になるところです。
今回チャレンジしたことに、イベント用の巨大グラギャモンがあります。
ブースの飾り付けとして制作した布製のポスターを
そのままゲーム盤に転用して、
グラギャモンを遊んでもらうという試みです。
そのままでは試遊卓に載らないので、
スチロール製のパネルを下に配置しています。
ショットグラスをビールジョッキに変更したり、
コマをポーカーチップでカスタム加工するなど、手間がかかりましたが、
通常の4倍のサイズということもあり、
twitterなどでも、とても話題になりました。
エッセンなどの海外のイベントでは当たり前のようですが、
ゲームマーケットではまだ巨大版は少ないので目立ちますよ!!!!
今後のゲームマーケットでも使えそうな情報なので、
思い出すことがあれば追記しますね。
未来の俺と、他の出展者の参考になれば幸いです^^
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