ゲームマーケット2017春 動画撮影備忘録 [・出展おぼえがき]
ゲームマーケットのイベント動画、ありがたいことに好評のようです。
前回の備忘録を参考に撮影しましたが、まだまだ課題点がありそうですね。
すでにゲームマーケットjから1ヶ月になりますが、
思い出せることを備忘録として記録していきたいと思います。
・新しい客層が増えたからか、撮影に対する抵抗が減ってきた印象。
試遊卓でも顔出しOKをいただけるケースが増えてきた。
・女性層や、子供連れの参加者が増えた。
・TV局等の撮影クルーが増えた。入場の様子を撮影していたところ、
カメラ前を割り込まれたのはムカつく。次回はケリを入れようか。
・最近は安定性の良い一脚が流行っているらしい。混み合うイベントでは便利そう。
・今回も『ハコオンナ』でおなじみのEJIN研究所のエジンさんと
『グラデュエーション・フォトレコーズ!』を制作されたTRI Fol:um-Repens-のみやびさんの協力で、
設営中の様子を含め撮影することができた。
・指向性のステレオマイクを使用して撮影しているが、次回はモノラルのズームマイクを試したい。
臨場感はイマイチだが、声はきっちり拾ってくれそう。
・今回の会場は2ホールぶち抜きなので撮影しやすかった。
全体を見通せる構図だが、中央付近のキッズ向けのブースは、こどもコーナーなどに紛れて分かりにくかった。
・コメントをもらう際、いくつか話しやすい内容を提案できたのでスムーズに対応してもらえた。
1.今回の出展物、自分のサークルについてのアピール
2.ゲムマに出展してみての感想
3.コミケやデザフェスなど、他のイベントと比べた感想
4.ゲムマ後の活動について
・面倒でも登録して『取材』の腕章をもらったほうが撮影交渉は楽になる。
・以前に比べ、予算をかけてブースの飾り付けをするサークルが増えた。
揃いのユニフォームなども含め、動画で記録する意義のあるものがあるのはありがたい。
・今回は事前チェックしたサークルを回ることができたが、タイミングが悪く撮影できないところもいくつか。
とはいえ、当日の接客が一番大切なので、そちらが優先されるべき。
・ボドゲ販売以外のイベント要素が増えたが、動画で撮影することができた。これは大きい。
・入場者の顔がわからないよう速めのパンにしているが、もう少しゆっくりでいい。
・混雑した会場を撮影する場合、ほんとうは広角レンズがあると便利。
最近のビデオカメラは低価格のものでも広角装備らしい。
・今回は早めのタイミングで待機列が屋外に移動したこともあり、ほとんど取れなかったのが残念だ。
・サポートしてもらえるアシスタントが欲しい。ひとりでまわるのけっこう大変。
・撮影不可ときいていたライトニングトークが撮影できたが、後日公式でも動画公開されているので、
そういった情報は早めにいただけるとうれしい。
思い出せることがあれば、追加していきます。
次回のゲームマーケットは2日開催となります。
ハッピーゲームズもどういうかたちになるかわかりませんが、参加したいですね。
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