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尋問とアクションカード [■『幻影探偵団』]

『幻影探偵団』の捜査で得た情報を元に推理を進めるゲームですが、
操作方法は大きく分けて2つあります。


ひとつ目は『尋問』です。

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先日紹介した、この髑髏王からの招待状は、
手番マーカーとしてゲーム中も使います。


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これを裏返すと、『尋問カード』になります。



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『尋問』では、情報を知りたい探偵団のメンバーを指名して、
イロハニホヘトチリヌで区切られた館のエリアの中に、
その人物が居るかを質問します。


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例えば、こんな具合に。

『「朧」の団員1は、「ハ」より南に居ますか?』

このように『尋問カード』を置いて、指差し確認まですれば、
賑やかなオープンゲーム会などでも、聞き間違えることは少なくなるはずです。





もうひとつは、『アクションカード』です。

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プレイ開始時に3枚ずつ配られ、
攻・守・特の3タイプ、8種類があります。
それぞれ特殊な効果をもっていますが、詳しくはまた後日。





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捜査で得た情報は、『尋問』を含め公開情報となり、
プレイヤー全員が知ることになります。

ただし、『アクションカード』の中には、SECRETと書かれたものもあります。
こちらは受け答えを、『YES・NOカード』を使ってカードを使ったものだけが、
情報を得ることができます。




IMG_6558.JPG

『アクションカード』は1度使うと廃棄されてしまいますが、ある方法で補充できます。

これには『幻影探偵団』の大きな特徴である、『時間経過』が関わってきます。



髑髏王に仕組まれた制限時間と、囚われた令嬢にせまる血塗られたノコギリ!!

時間経過とともに、幻影探偵団にどんな罠が待ち受けているのか!?




それは次回『時計塔と呪われた宝石』で紹介いたします。






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