部材サンプルいただきました。 [・手づくり講座]
多くのボードゲームの印刷を手がけている萬印堂さんの
アンケートに回答したところ、
サンプル品をいただくことができました。
ボードゲーム制作の参考になりそうなものだったので、
画像をからめてご紹介しましょう。
まずは木製カードスタンド。
なんとカラー展開です!!
以前に制作された物より、木材の重量も上がり使いやすいですね。
長さは左右30cmあるので使い出は良さそうですね。
残念ながら『傾国-KEIKOKU-』の化粧紙には入りません^^
溝の幅は2mmほどあり、深さは7mmというところ。
切れ込みに、ほんの少し傾斜がかかっているのがこだわりのポイントでしょうか。
実際にカードをセットするとこんな感じです。
溝が斜めになっているので、大変使いやすいですね。
これを個人でやろうとすると、相当の技術力が必要です。
溝の部分も塗料が入っていますが、若干塗り残しがある個体もありました。
ただ、使っていてもまったく気になりませんでした。
いやぁ、なにが気に入ったって、このカラー展開ですね。
今まで見たカードスタンドは木目調のものばかりでしたが、
ビビットな色調のものははじめて見ました。
カタンなどの木製コマを使うボードゲームでは、色を揃えられるとカッコイイですね。
(カタンだと白も必要ですが)
もちろん・・・
木製コマを使用している『傾国-KEIKOKU-』にもバッチリです!!!!!
う〜ん、より豪華になりましたね。
ゲーム本体とは別に、オプションとして赤と青のカードスタンドを用意したくなりますね。
続いては、プラ製のチップスタンドです。
オリジナルのコマを立たせたい時に使えますね。
ただ、厚さの調整ができないので、注意が必要ですね。
通常のカードの厚みだと薄すぎて保持できませんでした。
こちらは紙製の衝立。
折り目がちゃんと入っています。
厚紙チップの新しい形状のものもいくつか。
チップのサイズや形状が豊富なのが萬印堂さんのいいところですね。
HPに載っていないタイプもあるようなので、
気になる方は問い合わせをするといいかもしれません。
手作業で制作する場合でも、台紙となるチップがあると仕上がりが違ってきますから。
ダイスも入っていました。
通常のものと、木製のダイス、それとまっしろなホワイトダイスだそうです!!
ダイスの目をオリジナルにしたい場合は、こちらを試してみるのもいいかもしれません。
でも、これシールで貼ることなるのかな???
・・・た、大変そうですね。。。。(苦笑
萬印堂さんには何度かおじゃましたことがありますが、
つねに新しい試みをする会社なので楽しいですね。
以前にお話を伺ったところ、
『傾国-KEIKOKU-』でも試してみた小口の黒塗りも、
実際に商品でやったことがあるそうで、
現物も拝見しましたが見事な仕上がりでした。
ただ、エラーも多く、採算度外視の仕様だったそうですが・・・^^
今回いただいたサンプルは、通販で購入することも可能なようです。
部材としてではなく、
普段ボードゲームをするときの便利なグッズとしても使えそうなものですね。
気になる方は問い合わせてみてはいかがでしょう。
アンケートに回答したところ、
サンプル品をいただくことができました。
ボードゲーム制作の参考になりそうなものだったので、
画像をからめてご紹介しましょう。
まずは木製カードスタンド。
なんとカラー展開です!!
以前に制作された物より、木材の重量も上がり使いやすいですね。
長さは左右30cmあるので使い出は良さそうですね。
残念ながら『傾国-KEIKOKU-』の化粧紙には入りません^^
溝の幅は2mmほどあり、深さは7mmというところ。
切れ込みに、ほんの少し傾斜がかかっているのがこだわりのポイントでしょうか。
実際にカードをセットするとこんな感じです。
溝が斜めになっているので、大変使いやすいですね。
これを個人でやろうとすると、相当の技術力が必要です。
溝の部分も塗料が入っていますが、若干塗り残しがある個体もありました。
ただ、使っていてもまったく気になりませんでした。
いやぁ、なにが気に入ったって、このカラー展開ですね。
今まで見たカードスタンドは木目調のものばかりでしたが、
ビビットな色調のものははじめて見ました。
カタンなどの木製コマを使うボードゲームでは、色を揃えられるとカッコイイですね。
(カタンだと白も必要ですが)
もちろん・・・
木製コマを使用している『傾国-KEIKOKU-』にもバッチリです!!!!!
う〜ん、より豪華になりましたね。
ゲーム本体とは別に、オプションとして赤と青のカードスタンドを用意したくなりますね。
続いては、プラ製のチップスタンドです。
オリジナルのコマを立たせたい時に使えますね。
ただ、厚さの調整ができないので、注意が必要ですね。
通常のカードの厚みだと薄すぎて保持できませんでした。
こちらは紙製の衝立。
折り目がちゃんと入っています。
厚紙チップの新しい形状のものもいくつか。
チップのサイズや形状が豊富なのが萬印堂さんのいいところですね。
HPに載っていないタイプもあるようなので、
気になる方は問い合わせをするといいかもしれません。
手作業で制作する場合でも、台紙となるチップがあると仕上がりが違ってきますから。
ダイスも入っていました。
通常のものと、木製のダイス、それとまっしろなホワイトダイスだそうです!!
ダイスの目をオリジナルにしたい場合は、こちらを試してみるのもいいかもしれません。
でも、これシールで貼ることなるのかな???
・・・た、大変そうですね。。。。(苦笑
萬印堂さんには何度かおじゃましたことがありますが、
つねに新しい試みをする会社なので楽しいですね。
以前にお話を伺ったところ、
『傾国-KEIKOKU-』でも試してみた小口の黒塗りも、
実際に商品でやったことがあるそうで、
現物も拝見しましたが見事な仕上がりでした。
ただ、エラーも多く、採算度外視の仕様だったそうですが・・・^^
今回いただいたサンプルは、通販で購入することも可能なようです。
部材としてではなく、
普段ボードゲームをするときの便利なグッズとしても使えそうなものですね。
気になる方は問い合わせてみてはいかがでしょう。
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