ルールの間違えやすい点について [--Q&A]
ゲームマーケットから1週間。
ありがたいことに、ZIXZA(ジグザ)をプレイしている光景をTwitterなどで見かけることが多くなりました。
今回は試遊やテストプレイの際に、ルールの間違えやすかった点について、いくつか書いてみます。
1.[攻撃]について
[攻撃]は自分の手番で、隣接状態にある敵ダイスにのみ行えます。
上のような状態から、攻撃することはできません。
手番で[移動]して接触状態にしても、敵ダイスを取り除くことはできません。
相手の手番になり、移動されてしまうでしょう。
『[攻撃]するときは、敵ダイスが隣接した状態から』
間違えないようにしましょう!!
2.『巻き戻す行動』について
『手番にできる行動』の補足として、『巻き戻す行動は取れません』という記載があります。
どういうことなのか、画像を見ながら説明してみましょう。
左のダイスを[移動]してみます。
この状態から、次の手番で元の位置に戻す行動を『巻き戻し』としています。
ZIXZA(ジグザ)では、1手番前の動きを制限しました。
なので、次の手番に、別のダイスを動かしたり、同じ駒を回転させた後であれば、制限はありません。
ただ、注意したいのは[攻撃]したときです。
[攻撃]した場合、敵ダイスを取り除いた後、そのマスに移動します。
次の手番で、元いたマスに移動することも『巻き戻し』になるのでご注意ください。
3.『攻撃』後の移動について
『[攻撃]は、隣接状態の敵ダイスを取り除き、そのマスに移動する』とあります。
上の画像の状態で、青の手番であれば、
天面のダイス目は青ダイスの方が大きいので[攻撃]できます。
[攻撃]された赤ダイスは盤面から取り除かれます。
その際、[攻撃]した青ダイスは、赤ダイスがいたマスに移動しますが、
通常の[移動]と同様、縦回転させながら進めます。
[攻撃]したダイスは、かならず移動し、天面のダイス目が変わります。
また追加があれば、説明していきます。
不明な点があれば、下記のtwitterにお問い合わせください。
なるべく早く回答いたします^^。
@HappyGames_RYO
ありがたいことに、ZIXZA(ジグザ)をプレイしている光景をTwitterなどで見かけることが多くなりました。
今回は試遊やテストプレイの際に、ルールの間違えやすかった点について、いくつか書いてみます。
1.[攻撃]について
[攻撃]は自分の手番で、隣接状態にある敵ダイスにのみ行えます。
上のような状態から、攻撃することはできません。
手番で[移動]して接触状態にしても、敵ダイスを取り除くことはできません。
相手の手番になり、移動されてしまうでしょう。
『[攻撃]するときは、敵ダイスが隣接した状態から』
間違えないようにしましょう!!
2.『巻き戻す行動』について
『手番にできる行動』の補足として、『巻き戻す行動は取れません』という記載があります。
どういうことなのか、画像を見ながら説明してみましょう。
左のダイスを[移動]してみます。
この状態から、次の手番で元の位置に戻す行動を『巻き戻し』としています。
ZIXZA(ジグザ)では、1手番前の動きを制限しました。
なので、次の手番に、別のダイスを動かしたり、同じ駒を回転させた後であれば、制限はありません。
ただ、注意したいのは[攻撃]したときです。
[攻撃]した場合、敵ダイスを取り除いた後、そのマスに移動します。
次の手番で、元いたマスに移動することも『巻き戻し』になるのでご注意ください。
3.『攻撃』後の移動について
『[攻撃]は、隣接状態の敵ダイスを取り除き、そのマスに移動する』とあります。
上の画像の状態で、青の手番であれば、
天面のダイス目は青ダイスの方が大きいので[攻撃]できます。
[攻撃]された赤ダイスは盤面から取り除かれます。
その際、[攻撃]した青ダイスは、赤ダイスがいたマスに移動しますが、
通常の[移動]と同様、縦回転させながら進めます。
[攻撃]したダイスは、かならず移動し、天面のダイス目が変わります。
また追加があれば、説明していきます。
不明な点があれば、下記のtwitterにお問い合わせください。
なるべく早く回答いたします^^。
@HappyGames_RYO
店頭販売&通販開始しました [--ショップ様での取り扱い&通販]
お待たせいたしました。
ZIXZA(ジグザ)の店頭販売&通販開始しました。
今回は本体だけの販売になります。
プレイするには2色3個(計6個)のダイスが必要になりますのでご注意ください。
16mmクリアダイスが最適です。
今回店頭販売をお願いしているのは、
全国最大規模の店舗数を誇るゲームショップ・イエローサブマリン様、
北海道の札幌中心部に店舗のあるプレイスペース・friends様です。
ゲームショップ・イエローサブマリン
プレイスペース・friends
また、少量ですが、BOOTHでの通信販売も開始いたしました。
BOOTH通販サイト
ゲームマーケットに参加できなかった方や、買い逃した方は、
是非ご検討ください。
引き続きよろしくお願いいたします。
ゲームマーケット2018秋 終了いたしました!! [■ゲームマーケット2018秋]
出展側として参加したゲームマーケット2018秋。
今回は1日目のみの参加となりましたが、当日の様子を写真とともに振り返ってみましょう。
朝8時すぎに国際展示場前駅に到着しましたが、
ゆりかもめの車内も含め、女性のなんと多いことか!!!!
いやぁ、ゲムマも女性に支持されるイベントになったのねと・・・言いたいところですが、残念ながら別イベントの参加者だったようです。
会場前はいつもどおりの待機列が形成されていました。落ち着きますねwwww
入場口には電飾が施されていますね。
ちょっとだけ豪華になりました^^。
前回あたりから企業ブースを中心に、飾り付けがハデになり、
大掛かりな設営をするところが増えましたね。
こちらは一般ブースの様子ですが、まだこれからという感じです。
前日の睡眠時間が短かったこともあり、
ちょっとドーピングして気合を入れますw
ところがですね・・・
ここで大きな問題が・・・
今回のJ26ブースは、搬入口の正面で、風が吹き込むポイントだったんです。
どうにか設営をしようとするのですが、
POPやらポスターがガンガン飛ばされていきます・・・orz
早々にオレンジハッピの運営スタッフに相談するも、
半笑いの表情で『上に相談します・・・』と返答するばかりで、
全く改善されないまま時間だけが過ぎてゆきます。
ようやくシャッターが閉まり、設営を再開できたのは、
ゲームマーケット開幕20分前という惨事です。
それでも優秀なスタッフのサポートのおかげでどうにかまとまりました。
本当にNAOさんには感謝しかありませんね。
今回はハッピーゲームズとしてはめずらしく2作品をメインにしています。
ダウンロードは🎥こちら
しかも、なななななんと!!ボードゲームイベントなのに、
電飾を使った演出をしてみました!!!!
いいでしょこれ!!サイバーパンクな感じでしょ^^
会場のライティングでもかなり派手に輝いていました〜!!
開場後は順調に販売をつづけながら、午後には試遊の対応をはじめています。
『ボードゲーム研究室!』の川崎研究員と初出展以来のご挨拶をさせていただきました。
写真はキングダイズゲームのナヴェさんと『グラギャモンにゃん』で対戦中のもの。
15時ごろから家族連れの方も多くなってきました。
ZIXZA(ジグザ)は短時間でプレイできるので、試遊回数も多かったですね。
『花と吹雪』で出展されている角刈書店さんのスタッフと、
小学生の女の子の対戦がかなり盛り上がりましたね!!!!
ちなみに結果は、小学生の連勝でしたw
ありがたいことに、販売の方は14時前には完売。
取り置きキャンセル分も、あっという間になくなっていきました。
イベント中に何度か問い合わせいただきましたが、
ネコ耳もちゃんと持ち込んでいたのですが、
出だしの設営トラブルで使う余裕がありませんでしたね。
今回、ほとんどブースから離れることができませんでしたが、
いつも以上にたくさんのサークルさんにご挨拶をいただいております。
この記事は差し入れでいただいたお菓子を食べながら書いてます!感謝!!
こちらの冊子はきりんなべさんの描かれている『ゆるゆるボドゲバカ』。
ご夫婦でボドゲにハマる様子が楽しい漫画です。
きりんなべさん、うちの妻に飲ませたいので、爪の垢をわけt...グボッ(撲殺音
彩彩工房さんからは、なななななんと!!『グラギャモン』の
デビイちゃんとアンジーちゃんのキーホルダーです!!!!!
昨年のクリスマス企画の際に描いてもらったものですが、
これはうれしいですね!!
今回ダイスの手配でお世話になったクロくま工房さんからは、
アルミダイスのセットです。
会場では驚くような低価格で販売されていましたが、これはイイものです!!
Studio Turbineさんからはラムネをいただいています。
最近この形状はやっていますよね?
うかがったところ、既製品のラベルを剥がして制作されるとのこと。
次回出展するときはチャレンジしてみたいですね!!
翌日曜日に出展されるCygnusさんからは、出展5周年記念のピンバッジ!!!!!
なんすかこのクオリティ!?もう隠し球ないって言ってたのに、
こんなスゲェもの仕込んでやがったのかwwwww
Cygnusさん、なにやってんすか?
今回は買い物は最低限になりましたが、どうしても確実に入手したかったのが、
こちらのドラタコさんで販売されているサイバーなダイスです。
もうね、ZIXZA(ジグザ)のために開発されたような出来ですね。
もう少し時間に余裕があれば、コラボをお願いしたかった!!
つい、テンションが上がってしまい、こちらのダイスケースも購入!!
どうしても髑髏ものに弱いんですよ・・・w
そして、最後にもうひとつ、忘れられないサークルさんがいらっしゃいました。
NHKの『超絶 凄ワザ! 』などでも話題になった、
精密コマでおなじみの『全日本製造業コマ大戦』のみなさんです!!
ひだりの方に、見知った顔がありますが、なにやってんすかwwwwww
今回の出展では精密コマをガチャで購入できるというので、
これまで11連続でアタリがでているという安い方を回してみたら、みごとにスカ!!!!
まわりからは拍手と『さすがっ!!!!』の歓声が上がりますwwwwww
悔しいので、すかさず高い方のガチャをまわして、大当たりをゲットしましたよ!!
...と、ところが、スタッフの方が囁くんですよ...
『いいコマ入手したら・・・回すためのステキな台座も欲しくなっちゃうよね?』
お、恐ろしい・・・危うくさらに散財するところでしたwwwwwww
精密部品の製造業をされているとは思えない、すばらしいハイテンション最高でした!!
今後もこういった新しい参加者がゲームマーケットに出展されることを強く願います!!!!
『SDガンダムトントン相撲』なんかいかがでしょう?
バンダイさん!ヨドバシさん!!どうっすか????
今回は1日目のみの参加となりましたが、販売も好調。
短い時間でしたが、買い物も楽しめた最高のゲームマーケットでした。
課題点もありますが、これからも新しい試みを続けてもらいたいですね!!
イベント動画撮影おぼえがき [・出展おぼえがき]
趣味でイベント動画の撮影をやっております。
過去には何度かゲームマーケットでも動画撮影をさせていただいたのですが、
出展しているとどうしても両立が難しいです。
そこで今回は、イレギュラーですが動画撮影をする上で注意している点を箇条書きで残していきます。
ゲームマーケットにかかわらず、イベント撮影する際は同様の注意が必要になるはずです。
過去に撮影したものはこんな感じです。
ゲームマーケット2014春
ゲームマーケット2016秋
ゲームマーケット2017春
東京ボードゲームコレクション
参考になれば是非!!
・主催者や運営に連絡をとり、撮影許可をもらおう。
ゲームマーケットでは、取材窓口がありますので、氏名等を記載して腕章をもらうとスムーズです。
それ以外のイベントでは、主催者と連絡を取り、事前に許可を頂くようにしています。
・撮影プランを事前に決めておきましょう。
どのブースをまわるのか、絶対に撮りたいイベントなどはタイムテーブルを確認しておくとスムーズです。
・テーマを決めて撮影しよう。
出展者のコメント集、ゲムマ会場のたのしい様子、各出展ブースの工夫や見どころ、イベント開始から終了までのドキュメント、出展者目線でのゲームマーケット、一般参加者としての楽しみ方、はじめてのゲームマーケット、などなど。どんなテーマで撮影するのか、テーマを決めておくといいでしょう。
・コメントもらう場合は、できるだけ事前連絡。
どうしてもコメントをもらいたい出展者がいる場合は、事前連絡しておくとスムーズです。
・名刺を用意しておきましょう。
何かあったときの連絡先として、お互い名刺交換できるようにしたいですね。
・質問内容は事前に決めておこう。
イベントではイレギュラーなことがたくさんあります。コメントをもらいたい場合は、質問事項を複数用意しておくといいでしょう。1、2個だと、出展者によっては合わない場合も多々。
・コメント収録は、混雑している時間をさける。
開幕直後は販売やインストなどの接客で、どこのブースも大混雑。コメントがもらいたい場合は、出展者に余裕があるかどうか確認しながらお願いしましょう。難しい場合は、他の出展者にお願いするようにしましょう。
・顔だしOKか確認しましょう。
個人的な意見ですが、顔の映らない映像は不自然で、どうしてもアンダーグラウンドな雰囲気になりがちです。できればきちんと顔がみえる動画にしたいですね。とはいえ、嫌がる人もいらっしゃいます。撮影をお願いする段階で、ひとこと確認するといいでしょう。
・引きの映像も忘れずに撮影しましょう。
ゲームのパッケージやプレイ風景を撮影するのはいいけれど、コンポーネントと手先だけが延々と映る動画は退屈ですね。会場の遠景や、各ブースの接客風景など、ゲームマーケットの盛り上がりがわかる引きの映像もきっちり抑えていきたいですね。
・カメラはゆっくり動かしましょう。
イベント動画でよくあるのが、手持ちでブレブレ、ズームイン&アウトが忙しい、左右のカメラ移動が急すぎてチカチカするなど、イラっとする動作がありますよね。その多くは焦ってカメラを操作していることから発生しています。撮影するときは、落ついて、慌てず、ゆっくりを心がけましょう。
・音質で動画は大きく変わる。
ビデオカメラ内蔵のマイクは周囲の音声を広く拾ってしまいます。できれば一定の方向からの音声のみを拾ってくれる指向性の外部マイクを使うといいでしょう。コメントだけを拾うならズームマイクもいいですが、モノラル収録なんですよね。臨場感なら指向性のステレオマイクがおすすめです。
・カメラの高さで印象を変える
自分の目線を基準として、撮影する高さを変えながら撮影するといいでしょう。
全体を撮るときはフカンから引きの構図で、試遊卓を撮るときには、座ってプレイしている参加者の目線で、混雑している雰囲気を出したいなら、低めの構図で撮影すると迫力のある動画が撮影できますね。
・一脚がすごく便利。
安定した動画が撮れるのですが、混雑する環境では三脚はなかなか活躍できません。アクティブに撮影するのなら、一脚がおすすめです。固定はできませんが、手ぶれを軽減できますし、場所を取りません。慣れてくれば、高いアングルの撮影もこなせます。最近では先端が展開する自立型の一脚もあるので、一台持っていると、撮影の幅が広がります。
・長めに撮影しておく。
編集することを想定しているなら、短いカットを作るのではなく、ちょっと無駄になっても長めに撮影しておくといいでしょう。ひょっとしたら、意外なシーンが撮影されていることも!?
・バッテリー残量は確認しておきましょう。
夢中で撮影していると、手持ちのバッテリーの残量がなくなることも・・・。ペース配分を考えながら撮影するように心がけましょう。
・笑顔を忘れない。
イベントの動画を撮影していると『なにコイツ?』ってな顔をされるのが普通ですw
めげずに笑顔で対応しましょう。こちらがオドオドしていると先方も警戒してしまいます。
・ありがとうございましたを忘れない。
撮影が終わったら、きちんと挨拶しましょう。重要です。
このあとに撮影したものを公開することになるんですから。
ちょっと駆け足ですが、書き殴ってみました。
思い出すことができたら追加していきます。
何かの参考になれば幸いです。
過去には何度かゲームマーケットでも動画撮影をさせていただいたのですが、
出展しているとどうしても両立が難しいです。
そこで今回は、イレギュラーですが動画撮影をする上で注意している点を箇条書きで残していきます。
ゲームマーケットにかかわらず、イベント撮影する際は同様の注意が必要になるはずです。
過去に撮影したものはこんな感じです。
ゲームマーケット2014春
ゲームマーケット2016秋
ゲームマーケット2017春
東京ボードゲームコレクション
参考になれば是非!!
・主催者や運営に連絡をとり、撮影許可をもらおう。
ゲームマーケットでは、取材窓口がありますので、氏名等を記載して腕章をもらうとスムーズです。
それ以外のイベントでは、主催者と連絡を取り、事前に許可を頂くようにしています。
・撮影プランを事前に決めておきましょう。
どのブースをまわるのか、絶対に撮りたいイベントなどはタイムテーブルを確認しておくとスムーズです。
・テーマを決めて撮影しよう。
出展者のコメント集、ゲムマ会場のたのしい様子、各出展ブースの工夫や見どころ、イベント開始から終了までのドキュメント、出展者目線でのゲームマーケット、一般参加者としての楽しみ方、はじめてのゲームマーケット、などなど。どんなテーマで撮影するのか、テーマを決めておくといいでしょう。
・コメントもらう場合は、できるだけ事前連絡。
どうしてもコメントをもらいたい出展者がいる場合は、事前連絡しておくとスムーズです。
・名刺を用意しておきましょう。
何かあったときの連絡先として、お互い名刺交換できるようにしたいですね。
・質問内容は事前に決めておこう。
イベントではイレギュラーなことがたくさんあります。コメントをもらいたい場合は、質問事項を複数用意しておくといいでしょう。1、2個だと、出展者によっては合わない場合も多々。
・コメント収録は、混雑している時間をさける。
開幕直後は販売やインストなどの接客で、どこのブースも大混雑。コメントがもらいたい場合は、出展者に余裕があるかどうか確認しながらお願いしましょう。難しい場合は、他の出展者にお願いするようにしましょう。
・顔だしOKか確認しましょう。
個人的な意見ですが、顔の映らない映像は不自然で、どうしてもアンダーグラウンドな雰囲気になりがちです。できればきちんと顔がみえる動画にしたいですね。とはいえ、嫌がる人もいらっしゃいます。撮影をお願いする段階で、ひとこと確認するといいでしょう。
・引きの映像も忘れずに撮影しましょう。
ゲームのパッケージやプレイ風景を撮影するのはいいけれど、コンポーネントと手先だけが延々と映る動画は退屈ですね。会場の遠景や、各ブースの接客風景など、ゲームマーケットの盛り上がりがわかる引きの映像もきっちり抑えていきたいですね。
・カメラはゆっくり動かしましょう。
イベント動画でよくあるのが、手持ちでブレブレ、ズームイン&アウトが忙しい、左右のカメラ移動が急すぎてチカチカするなど、イラっとする動作がありますよね。その多くは焦ってカメラを操作していることから発生しています。撮影するときは、落ついて、慌てず、ゆっくりを心がけましょう。
・音質で動画は大きく変わる。
ビデオカメラ内蔵のマイクは周囲の音声を広く拾ってしまいます。できれば一定の方向からの音声のみを拾ってくれる指向性の外部マイクを使うといいでしょう。コメントだけを拾うならズームマイクもいいですが、モノラル収録なんですよね。臨場感なら指向性のステレオマイクがおすすめです。
・カメラの高さで印象を変える
自分の目線を基準として、撮影する高さを変えながら撮影するといいでしょう。
全体を撮るときはフカンから引きの構図で、試遊卓を撮るときには、座ってプレイしている参加者の目線で、混雑している雰囲気を出したいなら、低めの構図で撮影すると迫力のある動画が撮影できますね。
・一脚がすごく便利。
安定した動画が撮れるのですが、混雑する環境では三脚はなかなか活躍できません。アクティブに撮影するのなら、一脚がおすすめです。固定はできませんが、手ぶれを軽減できますし、場所を取りません。慣れてくれば、高いアングルの撮影もこなせます。最近では先端が展開する自立型の一脚もあるので、一台持っていると、撮影の幅が広がります。
・長めに撮影しておく。
編集することを想定しているなら、短いカットを作るのではなく、ちょっと無駄になっても長めに撮影しておくといいでしょう。ひょっとしたら、意外なシーンが撮影されていることも!?
・バッテリー残量は確認しておきましょう。
夢中で撮影していると、手持ちのバッテリーの残量がなくなることも・・・。ペース配分を考えながら撮影するように心がけましょう。
・笑顔を忘れない。
イベントの動画を撮影していると『なにコイツ?』ってな顔をされるのが普通ですw
めげずに笑顔で対応しましょう。こちらがオドオドしていると先方も警戒してしまいます。
・ありがとうございましたを忘れない。
撮影が終わったら、きちんと挨拶しましょう。重要です。
このあとに撮影したものを公開することになるんですから。
ちょっと駆け足ですが、書き殴ってみました。
思い出すことができたら追加していきます。
何かの参考になれば幸いです。
ハッピーゲームズの取り置き予約について [■ゲームマーケット2018秋]
下記の応募フォームからゲームマーケット2018秋での取り置き予約ができます。
今回も2日開催ですが、ハッピーゲームズは1日目の11月24日(土)のみの出展になります。
引き取りは、当日10:00〜14:00までに【J26】ブースにいらしてください。
登録していただいたお名前と、予約番号を確認の上、商品をお渡しいたします。
★下記の点をご確認ください
・不特定の方への転売目的の購入はお断りいたします(友人への代理購入は問題ありません)。
・引き取りには登録していただいた『お名前』と『予約番号』が必要です。引き取り時に確認できない場合は、お断りする場合があります。
・当日14:00までに引き取られなかった予約品は、キャンセル品として販売いたします。
・ゲームマーケット出展者で14:00までの引き取りが難しい方は、ご一報ください。対応させていただきます。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
ご応募ありがとうございます。取り置き予約終了しました。
■取り置きについての不明な点については、コメント欄、もしくはTwitterにてお問い合わせください。
@HappyGames_RYO
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
それぞれの作品の情報については、 下記のタイトルをクリックしてください。
●グラギャモンにゃん
GRAFFITI(らくがき)×BACKGAMMON(バックギャモン)をコンセプトに
伝統的な図案が中心のゲームボードを大胆にアレンジしながら、
初心者にもわかりやすい工夫をプラスしたゲーム第2弾です。
・キュートなネコのキャラクターが魅力!POPでインスタ映えするデザイン!!
・特殊カードを使ったオリジナルルールも追加!!
・ルールを確認できるルビつきサマリーカードを追加!!
・やさしい手触りの木製コマ&ダイス!!
・コンパクトなパッケージ! 折りたためる布製ゲーム盤!
・初心者にもわかりやすい初期配置表示、ゴールまでの距離がわかる《ピップ》表示つき!
・初回生産分には予備の子ネココマを各1個ずつ追加!
新しい感覚でプレイしながら、バックギャモンのコツを掴めます。
バックギャモンをプレイしている方に、
そして、これから覚える方にもおすすめです。
●プレイ人数:2人
●対象年齢:8歳〜
●プレイ時間:20分〜
内容物:説明書/ゲーム盤(布製)1枚/ダイス2個/子ネココマ30個(+予備)/サマリーカード2枚/ふりなおしカード4枚 ※サイズ(86×54mm)
■ゲームマーケット特別価格:取り置き分完売しました
●ZIXZA(ジグザ)+ダイス付き
80年代サイバーパンクSFをモチーフにし2人専用アブスラクトゲーム
ご要望にお応えしてクリアダイス6個をセット!!
・ダイスをコマにしたアブストラクトゲーム!
・ポストカードサイズでコンパクトなルールとデザイン
・パズル要素のあるシステムと、繰り返し遊べる思考性
『移動』『回転』『攻撃』の3つの方法で、ダイスを操作、
『占拠』『奪取』『到達』の3つの方法で勝利するシンプルなルールです。
●プレイ人数:2人
●対象年齢:8歳〜
●プレイ時間:10分〜
内容物:ゲーム盤1枚(148×100mm/裏面:説明書)+ダイス6個
■ゲームマーケット特別価格:取り置き分完売しました
注意:
・プレイするには2色3個ずつの6面ダイスが別途必要です。
・ゲームマーケット当日は、本体のみを500円で販売いたしますが、取り置き予約はダイス付きになります。
●傾国-KEIKOKU-
古代中国をモチーフにした2人用ボードゲーム!
歴史に登場する6人のワルモノ同士を争わせ、勝ったプレイヤーは相手の領土に軍隊を進める。
2つの城を奪い取り、相手の都を攻め落としたプレイヤーの勝利だ!!
簡単なルールで初心者から緊迫の心理戦が楽しめ、
敵国に送り込んだ【潜伏者】や、【勅令】を使った駆け引きを上手に使えば、大逆転もできるぞ!!
運の要素が少なく、相手気持ちを見抜く【読み】と【度胸】が試されるゲームだ!
ブラフと計算力を駆使して敵を出し抜け!!
●プレイ人数:2人専用
●対象年齢:8歳以上
●プレイ時間:15分
■封入物
キャラカード12枚/進軍チップ12枚/城チップ4枚/勅令チップ1枚
軍隊コマ2個/ゲームボード1枚/説明書
■ゲームマーケット特別価格:取り置き分完売しました
注意:個数が非常に少ないため、ご応募いただいた後にキャンセルになる可能性があります。
ZIXZA(ジグザ)の部材が揃いました! [--制作あれこれ]
ありがたいことに、ZIXZA(ジグザ)の部材が予定よりはやく揃いました。
両面PP加工がされているので光沢があり、クリアダイスを反射しますね!
かなり高級感のあるデザインになりました。
ポストカードとしては極厚なうえにPP加工しているので、かなり丈夫です。
もちろん四隅はは角丸仕様になっています!!
文字抜けもいいので、レイアウトの都合で小さいフォントもしっかり読めますねw
多数のご要望をいただいたので、急遽クリアダイスを取り寄せました!
迅速な対応をしていただいたクロくま工房さんに感謝です!!
テストプレイで仕様したものとは、多少発色がことなりますがいい感じですね。
ちなみにダイス目は『雌(めす)』になります。
包装用のフィルムにいれるとこんな感じです。
写真では分かりにくいですが、片面はアルミ蒸着のシルバーになっています。
裏面にするとこんなかんじ。
PC部品なんかを包装しているアレと同じですね。かっこいいでしょ〜^^
サイバーパンクがテーマなので、こだわってみました。
ならべてみるとこんな感じ。
かなり違いが出ますね。われながらカッコイイ!!!!
ゲームマーケットでは本体のみ500円、本体+ダイスで1000円を予定しています。
15日の夜か、16日には取り置き予約を開始する予定です。
詳細決まりましたら、まずはTwitterの広報アカウントでお知らせいたします。
この機会にぜひフォローしてやってください^^
@HAPPYGAMES_bg
ゲムマ新作をチェックするのに便利なHP! [・出展おぼえがき]
ゲームマーケット公式HPのTOP画面の表示方法が変更になりました。
これまでとは違い、更新順ではなく、ランダム表示になったことで、
ゲームマーケット直前の更新合戦は緩和されると思いますが、
新作ゲームを探すのは面倒になりました。
そこで今回は、ちょっと便利なサイトをご紹介します!
ゲームマーケット作品まとめてチェックするやーつβ
ゲームマーケットの新作を、公式HPの更新が新しいものから順にチェックできるという優れものです!
Twitterアカウントでログインすれば、気になる作品、スキな作品、持っている作品を記録できます。
掲載されている内容は、ゲームマーケットの公式HPに登録された作品ごとにリンクされており、タイトルやメイン画像をクリックすれば、追加情報を確認することができます!!
早速使ってみましたが、かなり便利です!!
さらに作品の情報をメモとして追加できるので、自分なりのカスタマイズも可能です。
上部の項目から、検索条件の絞り込みもできるので、
自分の好みの作品を手軽に探すことができますね。
こちらのHPは『board game every day』でおなじみのaoringoさんが制作されたものです。
board game every day
前回の出展後、こんなものを作っていると紹介されましたが、
これほどのクオリティに仕上がるとは思いませんでした。
現在の仕様はまだベータ版で、今後もさらに改良が加えられるとのことです。
ゲームマーケット出展者で、まだ公式サイトに自作を登録していない方は、
急いでUPした方がよさそうですね。
一般参加される方には大変便利なツールだと思います。
Twitterアカウントをお持ちの方は、特にお試しください。
ZIXZA(ジグザ)の世界観 [■『ZIXZA ジグザ』]
電脳世界を舞台にしたエンタメ作品といえば映画『トロン』が最初でしょうか。
それ以降も数多くの作品が作られ、小説『ニューロマンサー』の登場で、
圧倒的な広がりをみせますが、本文で使われる難解な専門用語やスラングは、
読む人を選ぶ作品だったかもしれません。
日本では、やはり士郎正宗の『攻殻機動隊』の映像化で、より一般化したように思われます。
近頃ではサイバーパンクという言葉が懐かしく、若干チープな響きになりました。
それだけ現実社会とサイバーパンクで語られた世界観が、近いものになったからかもしれません。
とはいえ、80年代を駆け抜けた者には思い入れのある言葉です。
今作、ZIXZA(ジグザ)はアブストラクトゲームとして開発しました。
世界観を持たせないことも可能でしたが、作者の好みでフレーバーをプラスしています。
ZIXZA(ジグザ)の盤面は、80年代後期から90年代初期のCGグラフィックがモチーフ。
裏面の説明書には、1/4スペースを使い、フレーバーテキストが盛り込まれています。
ルール説明では、通常の文体に戻していますが、
あの頃の雰囲気を思い出し、ニヤリとできるのではないでしょうか。
今回公開した盤面と説明書の画像には、なぜかナゾのノイズが発生しておりますw
(もちろん実際の商品は100%クリアです!)
残念ながらすべてのルールは公開されていません。
ひょっとしたら、ヤツらの妨害活動かもしれませんね^^
とはいえ、だいたいの駆け引きは理解してもらえると思います。
印刷所から、ZIXZA(ジグザ)の部材を発送したという連絡もきました。
皆さんに実際遊んでもらえる日も、近いはずです!!
ダイス移動のコツ [■『ZIXZA ジグザ』]
ZIXZA(ジグザ)では、ダイスをコマとして使用しています。
今回はダイスの動かし方について、
いくつか考えてみたいと思います。
ゲーマーの方には基礎知識と思われる内容かもしれませんが、
おさらいしながら、順番にやっていきましょう。
ZIXZA(ジグザ)の盤面では、ダイスを斜め向きにに配置され、
6面のうち3面のダイス目を確認できます。
ダイス目は反対側の目と合わせると、かならず7になるように出来ているので、
プレイヤーから見れない反対側のダイス目も、計算すれば確認できます。
コマの移動は、隣接しているマスの方向に縦回転させながら進めます。
プレイヤー側のダイス目を確認すれば、
次のマスに移動した際に、どの目が天面に来るのか確認できますね。
ここで注意したいのが、コース取りです。
同じマスに移動する場合でも、どのように移動していくかで、
到達した時のダイス目が変わってくるのです。
上の画像でも、右回りか、左回りかで、
2つ先のダイス目が変わっているのがわかります。
ZIXZA(ジグザ)では、
相手プレイヤーがどのようにダイスを進めてくるのか予想しながら、
こちらのダイス目を調整していくことになります。
盤面中央のコア部分のせめぎ合いから変化して、
どのような展開で勝負を進めるのかはプレイヤー次第です。
上の画像の状態から、あなたならどのような一手を進めるでしょう。
ZIXZA(ジグザ)は盤面が狭く、短時間でプレイ出来ますが、
パズル要素のあるアブストラクトゲームなので、
遊ぶたびに展開が変わっていきます。
対戦者の予想を超えた、会心の一手を演出してみたいですね!!
さて、次回はZIXZA(ジグザ)の世界観について紹介してみましょう。
引き続きお付き合いください^^。
今回はダイスの動かし方について、
いくつか考えてみたいと思います。
ゲーマーの方には基礎知識と思われる内容かもしれませんが、
おさらいしながら、順番にやっていきましょう。
ZIXZA(ジグザ)の盤面では、ダイスを斜め向きにに配置され、
6面のうち3面のダイス目を確認できます。
ダイス目は反対側の目と合わせると、かならず7になるように出来ているので、
プレイヤーから見れない反対側のダイス目も、計算すれば確認できます。
コマの移動は、隣接しているマスの方向に縦回転させながら進めます。
プレイヤー側のダイス目を確認すれば、
次のマスに移動した際に、どの目が天面に来るのか確認できますね。
ここで注意したいのが、コース取りです。
同じマスに移動する場合でも、どのように移動していくかで、
到達した時のダイス目が変わってくるのです。
上の画像でも、右回りか、左回りかで、
2つ先のダイス目が変わっているのがわかります。
ZIXZA(ジグザ)では、
相手プレイヤーがどのようにダイスを進めてくるのか予想しながら、
こちらのダイス目を調整していくことになります。
盤面中央のコア部分のせめぎ合いから変化して、
どのような展開で勝負を進めるのかはプレイヤー次第です。
上の画像の状態から、あなたならどのような一手を進めるでしょう。
ZIXZA(ジグザ)は盤面が狭く、短時間でプレイ出来ますが、
パズル要素のあるアブストラクトゲームなので、
遊ぶたびに展開が変わっていきます。
対戦者の予想を超えた、会心の一手を演出してみたいですね!!
さて、次回はZIXZA(ジグザ)の世界観について紹介してみましょう。
引き続きお付き合いください^^。