バックギャモンプレイヤー的にどうなの? […制作ノート]
半信半疑のまま、試作を続けていた『グラギャモン』。
ボードゲーマー向けのテストプレイに続いて、
バックギャモンプレイヤーにも意見を聞くことになりました。
『バックギャモンフェスティバル』は国内だけではなく、
海外からも多くの一流プレイヤーが参加する、
日本最大規模のバックギャモンのイベント。
2017年から会場を大崎に移し、ゴールデンウィーク中の連日開催に。
以前にもプライベートで初級クラスに参加したことがありますが、
『どのへんが初級なんですか?』と
問いたくなるレベルの方々がゴロゴロいる大会w。
バックギャモンフェスティバル2017
この3〜4年のあいだにイベントの雰囲気もだいぶ変わったよですね。
会場ではボードゲーマーならおなじみの『シュピール遊園地』による新曲披露や、
『寿司ギャモン』の動画配信なども企画されており、
試合だけではない、イベントとしての盛り上がりも感じます!!
さすがに皆さん真剣勝負!
『ボクの作った最高のバックギャモンボードをみてちょうだい〜!』とはしゃぐ雰囲気ではなく、
試合の合間の息抜きタイムに、ちょっとご意見をいただくことになります。
ちなみに、懲りずに初級戦にチャレンジしますが、
対戦成績が伸び悩み、残念ながら入賞できませんでした。
ま、まぁ、今回は・・・試合がメインじゃないから・・・ないからぁぁ!!!!
Twitterで交流のあったバックギャモンプレイヤーのテクノキューブさんをはじめ、
がっつりバックギャモンを楽しまれている方に、実際にプレイしていただいています。
4年前のことがあったので、バックギャモンプレイヤーのみなさんに、
どのような感想をいただけるのか不安でしたが・・・
デザイン含め、大変好評でした!!
実はすでにTwitterなどに公開した画像で『グラギャモン』を知っていた方も多く、
興味をもっていただけていたようです。
試合で使われるLサイズのボードとは違い、コンパクトなので若干遊びにくいものの、
通常のバックギャモンにはない、グラフィックやピップ・進行方向の表記は目新しく、
初心者にもすすめやすいとのこと。
また、この日はバックギャモン協会代表の
来住野さんにご挨拶できたのも大きな収穫ですね。
来住野さんは全国のボードゲームカフェで、
初心者向けのバックギャモン会を企画されたり、
低年齢向けのバックギャモンを考案されています。
Twitterでは『グラギャモン』の情報を
リツイートしていただき、大変励みになりました。
その後、秋に開催された王位戦にも
完成間近の『グラギャモン』を持ち込んでいます。
こうした活動でバックギャモンプレイヤーにも、
『グラギャモン』の需要があると感じることができました。
『すごろく商店街』を企画した頃と比べ、
4年の間にだいぶ流れが変わってきましたね。
ただ、ここまでやっても、企画にGOサインを出せずにいます。
『遊びたい』と思わせるだけではなく、
『欲しい』と思わせるレベルにならないと、
まとまった数を生産するのは怖いですよね。。。。
そこで、バックギャモンにはない、
『グラギャモン』だけの追加要素を検討することになります。
つづく
ボードゲーマー向けのテストプレイに続いて、
バックギャモンプレイヤーにも意見を聞くことになりました。
『バックギャモンフェスティバル』は国内だけではなく、
海外からも多くの一流プレイヤーが参加する、
日本最大規模のバックギャモンのイベント。
2017年から会場を大崎に移し、ゴールデンウィーク中の連日開催に。
以前にもプライベートで初級クラスに参加したことがありますが、
『どのへんが初級なんですか?』と
問いたくなるレベルの方々がゴロゴロいる大会w。
バックギャモンフェスティバル2017
この3〜4年のあいだにイベントの雰囲気もだいぶ変わったよですね。
会場ではボードゲーマーならおなじみの『シュピール遊園地』による新曲披露や、
『寿司ギャモン』の動画配信なども企画されており、
試合だけではない、イベントとしての盛り上がりも感じます!!
さすがに皆さん真剣勝負!
『ボクの作った最高のバックギャモンボードをみてちょうだい〜!』とはしゃぐ雰囲気ではなく、
試合の合間の息抜きタイムに、ちょっとご意見をいただくことになります。
ちなみに、懲りずに初級戦にチャレンジしますが、
対戦成績が伸び悩み、残念ながら入賞できませんでした。
ま、まぁ、今回は・・・試合がメインじゃないから・・・ないからぁぁ!!!!
Twitterで交流のあったバックギャモンプレイヤーのテクノキューブさんをはじめ、
がっつりバックギャモンを楽しまれている方に、実際にプレイしていただいています。
4年前のことがあったので、バックギャモンプレイヤーのみなさんに、
どのような感想をいただけるのか不安でしたが・・・
デザイン含め、大変好評でした!!
実はすでにTwitterなどに公開した画像で『グラギャモン』を知っていた方も多く、
興味をもっていただけていたようです。
試合で使われるLサイズのボードとは違い、コンパクトなので若干遊びにくいものの、
通常のバックギャモンにはない、グラフィックやピップ・進行方向の表記は目新しく、
初心者にもすすめやすいとのこと。
また、この日はバックギャモン協会代表の
来住野さんにご挨拶できたのも大きな収穫ですね。
来住野さんは全国のボードゲームカフェで、
初心者向けのバックギャモン会を企画されたり、
低年齢向けのバックギャモンを考案されています。
Twitterでは『グラギャモン』の情報を
リツイートしていただき、大変励みになりました。
その後、秋に開催された王位戦にも
完成間近の『グラギャモン』を持ち込んでいます。
こうした活動でバックギャモンプレイヤーにも、
『グラギャモン』の需要があると感じることができました。
『すごろく商店街』を企画した頃と比べ、
4年の間にだいぶ流れが変わってきましたね。
ただ、ここまでやっても、企画にGOサインを出せずにいます。
『遊びたい』と思わせるだけではなく、
『欲しい』と思わせるレベルにならないと、
まとまった数を生産するのは怖いですよね。。。。
そこで、バックギャモンにはない、
『グラギャモン』だけの追加要素を検討することになります。
つづく
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