拡張ルールのテストプレイ [-制作あれこれ]
昨日、蒲田で開催されたゲーム会『ミスボド』にて、
『幻影探偵団』拡張ルールのテストプレイを行いました。
ミスボドの名称の由来は、ミステリとボードゲームということもあり、
推理ものが得意な方が多いことでも知られるゲーム会です。
『幻影探偵団』も完成までに幾度となくテストプレイに協力していただいています。
今回の拡張ルールは、『幻影探偵団』を何度か遊んでいる方向けの上級ルールとして開発したため、
テストプレイでも経験者を中心にプレイしてもらっています。
作者自身も参加してテストしましたが、皆さん勘所を心得ていますね。さすがです^^。
テストプレイの結果は好評でした!
予定どおり、推理と駆け引きのバランスが7:3から、6;4ぐらいになり、
特殊効果を利用した駆け引きや推理が、邪魔にならない程度に楽しめるようになりました。
また、従来どおりのガチ推理に徹したプレイをした場合でも、楽しめるという感想もいただいています。
きちんとインストできるなら、『幻影探偵団』をプレイした事がない方にも、
拡張ルール込みの方が進めやすいという意見もありました。
テキストに分かりにくい部分があるという指摘された箇所や、
スムーズに遊ぶための注意分など、微調整を行いますが、
現在の仕様で進める事ができそうです。
今回の拡張では、容疑者ひとりひとりに特殊能力がつき個性ができました。
正体隠匿系が好きな方や、TRPGが好きな方にはおすすめです。
タイトルは、幻影探偵団拡張ルール『猟奇耽異-キュリオシティ・ハンティング』を予定しています。
仕様等、確定しましたら、こちらのブログで告知いたします。
引き続きよろしくお願いいたします!!
追記■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ありがとうございます!
テストプレイに参加していただいたkaz20001さんの
拡張ルールのレビューが公開されていました。
元祖〇一堂『最近プレイしたゲーム番外編:幻影探偵団 拡張(開発中)セット』
いつもどおり、作者より説明が上手です。
原稿書く時の参考にさせていただきますッ!!!!
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