髑髏王ボードを試作してみた [-カスタマイズ]
『幻影探偵団』をプレイしていると、影男を意識しているうちに、
髑髏王の存在を忘れてしまうという意見もあったので、急遽プロモカードを制作しましたが、
今回は思い切って追加ボードを試作してみました。
以前に、手製の追加ボードが加えられた『BATTLESTAR GALACTICA』を遊んだことがあり、
一度試してみたかったんです。
イラストはハッピーゲームズの名刺用に、新しく描いたものです。
プロモカードは、ゲームマーケットのスタンプラリー用に描いたものの流用ですが、
髑髏王の身体はほとんど描かれずにシルエットになっていました。
今回は引きの構図で、怪しい雰囲気が増し増しになっています^^
使い方はゲームボードの横にレイアウトして、髑髏王カードを置くだけです。
いかがでしょう、かなり存在感あると思います。
一部では宮尾すすむの「はいっ!」のポーズに似ているという噂もありますが、
犠牲者をノコギリで切り裂く、髑髏王の狂気を描いてみました。
スプラッター要素が苦手な方もギリギリいけるかな????
ゲーム終盤の推理披露では、カードをめくる時に盛り上がりそうです。
ありがたいことに『幻影探偵団』はデザインを褒めてもらえますが、
さらに雰囲気がよくなったと思います。
もちろんゲームボードの右側にもレイアウトできます。
尋問カードを使用しても、それほど邪魔に感じませんでした。
全体のバランスはこちらの方がいいかもしれません。
もちろん他のコンポーネントといっしょに、箱に収納できます。
ジャストアイデアで作ったものなので、まだプレイできていませんが、
ゲーム会などの広めのテーブルなら、活躍しそうですね。
『幻影探偵団』は手元の在庫もなくなり、委託先に少数残すだけになりました。
今のところ、再版の予定はありませんが、ありがたいことにtwitterなどで、
プレイした感想をよく見かけます。
こちらの髑髏王ボードも好評のようなら、
ダウンロードして遊んでもらえるようにしたいですね。
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