お蔵入りからの再スタート [・制作ノート]
ゲームマーケットから2週間。
少部数制作の『傾国-KEIKOKU-』も遊んでいただけているようで、
twitterなどで、面白かったという感想をただいております。
ありがとうございます。
『傾国-KEIKOKU-』はもともと、ある商品の特典用に制作したカードゲームでした。
しかし、評判は良かったものの、コストの問題でボツとなり、
お蔵入りしてしまったゲームなのです。
ありがたいことに、そのときの担当さんから、
「リファインして出展してみては?」という言葉をいただき、
試行錯誤をしながら、ここまでやってきた次第です。
当初のプロトタイプは低コストを目指していたこともあり、
キャラカード6枚×2、チップ6枚×2のみの仕様。
ルールは特典用ということもあり、
現在のものに比べると悩みどころの少ないものでした。
プロトタイプで使用していたイラストなどは当然使えません。
システムのみを再利用して新しいゲームを作る。
それなら自分の好きなものを詰め込もう!!
はじめは本当に出展するつもりもなく、
半分気晴らしのつもりでデザインを進めていましたが、
ゲームの舞台を古代中国に変更したあたりから、
すこしずつスイッチが入ってきました。
実際に形になってきたのは、
プロトタイプがボツになってから半年以上過ぎた今年の5月ごろ。
どうせやるならボードを作りたい!!
まず最初にはじめたのはボードのデザインでした。
最初期のボードのデザインです。
カードのサイズは小さく、花札サイズのものを想定しています。
当時は『愚王寵姫』という仮タイトル。
ルールはプロトタイプのまま、デザインのリニューアルのみ進めていました。
全体のデザインはバックギャモンのボードを意識し、
フリーの素材集やテクスチャーを画像合成して制作しています。
しかし、その後の作業が進まなくなります。
キャラカードのイラストをどうするか、
まったく考えていなかったからです(笑)
少部数制作の『傾国-KEIKOKU-』も遊んでいただけているようで、
twitterなどで、面白かったという感想をただいております。
ありがとうございます。
『傾国-KEIKOKU-』はもともと、ある商品の特典用に制作したカードゲームでした。
しかし、評判は良かったものの、コストの問題でボツとなり、
お蔵入りしてしまったゲームなのです。
ありがたいことに、そのときの担当さんから、
「リファインして出展してみては?」という言葉をいただき、
試行錯誤をしながら、ここまでやってきた次第です。
当初のプロトタイプは低コストを目指していたこともあり、
キャラカード6枚×2、チップ6枚×2のみの仕様。
ルールは特典用ということもあり、
現在のものに比べると悩みどころの少ないものでした。
プロトタイプで使用していたイラストなどは当然使えません。
システムのみを再利用して新しいゲームを作る。
それなら自分の好きなものを詰め込もう!!
はじめは本当に出展するつもりもなく、
半分気晴らしのつもりでデザインを進めていましたが、
ゲームの舞台を古代中国に変更したあたりから、
すこしずつスイッチが入ってきました。
実際に形になってきたのは、
プロトタイプがボツになってから半年以上過ぎた今年の5月ごろ。
どうせやるならボードを作りたい!!
まず最初にはじめたのはボードのデザインでした。
最初期のボードのデザインです。
カードのサイズは小さく、花札サイズのものを想定しています。
当時は『愚王寵姫』という仮タイトル。
ルールはプロトタイプのまま、デザインのリニューアルのみ進めていました。
全体のデザインはバックギャモンのボードを意識し、
フリーの素材集やテクスチャーを画像合成して制作しています。
しかし、その後の作業が進まなくなります。
キャラカードのイラストをどうするか、
まったく考えていなかったからです(笑)
コメント 0