残りカードの傾国と暴君 [・Q&A]
『傾国-KEIKOKU-』のマニュアルを読まれた方からの
ご意見・ご質問に回答させていただきます。
Q.キャラカード比較で、残りカードが「傾国」と「暴君」なら、 勝ちになる「強い方」はどちらですか? キャラカード説明では「1が最も弱く6が最も強い」(暴君が強い)となっていますが、 同時に1は6に勝つので6より1が「強い」(傾国が強い)とも受け取れます。
A.「傾国」の勝利となります。
マニュアルに記載されてるとおり、
例外として【6】暴君は【1】傾国にのみ負けます。
これは残りカード同士の勝負でも適応されます。
じつはこの展開は意外に多く、相手プレイヤーが傾国をもっているばかりに、
最後まで暴君を出せずに自爆することがあります。
読みと度胸が足りないばかりに、最強のカードを活かせないなんて悲しいですね。
とはいえ、作者である私自身もやらかすパターンなのですが・・・orz
ご意見・ご質問に回答させていただきます。
Q.キャラカード比較で、残りカードが「傾国」と「暴君」なら、 勝ちになる「強い方」はどちらですか? キャラカード説明では「1が最も弱く6が最も強い」(暴君が強い)となっていますが、 同時に1は6に勝つので6より1が「強い」(傾国が強い)とも受け取れます。
A.「傾国」の勝利となります。
マニュアルに記載されてるとおり、
例外として【6】暴君は【1】傾国にのみ負けます。
これは残りカード同士の勝負でも適応されます。
じつはこの展開は意外に多く、相手プレイヤーが傾国をもっているばかりに、
最後まで暴君を出せずに自爆することがあります。
読みと度胸が足りないばかりに、最強のカードを活かせないなんて悲しいですね。
とはいえ、作者である私自身もやらかすパターンなのですが・・・orz
記事での詳しい説明ありがとうございます。
ただ、理解はできたのですが、マニュアルからはこの結論に辿り着けないと思います。
キャラカードの説明には「数字が大きいほど強い」「1は6に勝つ」とあり、勝負が決まらなかった時の判定法には「残りのキャラカードの強い方の勝ち」とあります。
マニュアルでは6は1に「負ける」と説明されているだけで、1が6より「強い」とも、1と6の勝敗判定が残りキャラカード比較にも適用されるとも、書かれていません。
傾国と暴君では「勝負したら暴君が負ける」が「強さとしては暴君の方が強い」、つまりマニュアルは『5回行われる戦いでは傾国が勝つが、5戦で決着がつかなかった後のキャラカード比較では暴君が勝つ』という内容になっているのです。
私は常識的に、「勝つ」という事はイコール「強い」という事では?という先入観があったために今回の質問をしたのですが、
先入観なしにマニュアルをそのまま読んだ方は、一切の疑問なく「5戦終わって傾国と暴君が残った場合は暴君側が勝つ」と確信するはずです。マニュアルにそう書いてありますから。
マニュアルの文面としては、キャラカードの説明の部分に「例外として傾国は暴君より『強い』」と明記するか、5戦で勝負がつかなかった場合は「ボードはありませんが、延長戦として6戦目を行い決着をつけます」という処理にするか、が適切と思われます。
by ティク (2012-11-09 10:00)
ティクさん>コメントありがとうございます!
「勝つ」=「強い」という認識でマニュアルを製作しましたが、たしかに説明書として統一した方がいいですね。
ペラ紙にもQ&Aコーナーとして追記させていただきます。
by RYO (2012-11-09 14:41)