5ターン以降の逆転勝ち! [・Q&A]
『傾国-KEIKOKU-』のマニュアルを読まれた方からの
ご意見・ご質問に回答させていただきます。
Q. 5ターン目に引き分けるなどして21点に届かなかった場合。例えばプレイヤーAが20点取って残りが「腐儒」、プレイヤーBが0点で残りが「暴君」であれば、対戦で1勝もできず全く進軍できなかったにも関わらずプレイヤーBの勝ちになるという事で処理は合っていますか?常識的な感覚に反する判定なので念のため。
A.上記の展開の場合、プレイヤーBの勝利となります。
なぜそうなるか説明いたします。
進軍チップは1〜6まで1枚ずつあり、
その数字の合計は・・・1+2+3+4+5+6=21で、
城(21ポイント)までの距離と同じになります。
それゆえ、5ターン終了後に残ったキャラカードの強い方が、
残りの進軍チップを使い、かならず勝者となります。
選択肢のない6ターン目のキャラカード対戦だと
考えていただいた方が分かりやすいでしょうか。
実際にプレイした画像で説明しましょう。
左から1ターンとなり、青がAプレイヤー、赤がBプレイヤーの場合です。
(本来は5ターン目に勅令チップを使う展開ですが、今回は無視してください)
3ターンまでは青が勝利して、合計20ポイント先取します。
しかし、その後は潜伏カードを含め引き分けが続きます。
そして、残りカードで赤が勝利して、
それまで引き分けで溜まっていたポイントを含め、一気に22ポイント獲得します!!
笑いが止まらなくなるほどの大逆転です。
負けた青のプレイヤーは心が折れたでしょうね^^。
このように5ターンまで1勝もしていない赤の勝利となりました。
いかがでしょうか。
『傾国-KEIKOKU-』は展開によって、
残りカードも考慮したきびしい勝負になります。
つねにプレイヤーの読みと度胸が試されるのです。
もうひとつ例題として、
後日、残りカードが引き分けだったときのパターンも紹介します。
ご意見・ご質問に回答させていただきます。
Q. 5ターン目に引き分けるなどして21点に届かなかった場合。例えばプレイヤーAが20点取って残りが「腐儒」、プレイヤーBが0点で残りが「暴君」であれば、対戦で1勝もできず全く進軍できなかったにも関わらずプレイヤーBの勝ちになるという事で処理は合っていますか?常識的な感覚に反する判定なので念のため。
A.上記の展開の場合、プレイヤーBの勝利となります。
なぜそうなるか説明いたします。
進軍チップは1〜6まで1枚ずつあり、
その数字の合計は・・・1+2+3+4+5+6=21で、
城(21ポイント)までの距離と同じになります。
それゆえ、5ターン終了後に残ったキャラカードの強い方が、
残りの進軍チップを使い、かならず勝者となります。
選択肢のない6ターン目のキャラカード対戦だと
考えていただいた方が分かりやすいでしょうか。
実際にプレイした画像で説明しましょう。
左から1ターンとなり、青がAプレイヤー、赤がBプレイヤーの場合です。
(本来は5ターン目に勅令チップを使う展開ですが、今回は無視してください)
3ターンまでは青が勝利して、合計20ポイント先取します。
しかし、その後は潜伏カードを含め引き分けが続きます。
そして、残りカードで赤が勝利して、
それまで引き分けで溜まっていたポイントを含め、一気に22ポイント獲得します!!
笑いが止まらなくなるほどの大逆転です。
負けた青のプレイヤーは心が折れたでしょうね^^。
このように5ターンまで1勝もしていない赤の勝利となりました。
いかがでしょうか。
『傾国-KEIKOKU-』は展開によって、
残りカードも考慮したきびしい勝負になります。
つねにプレイヤーの読みと度胸が試されるのです。
もうひとつ例題として、
後日、残りカードが引き分けだったときのパターンも紹介します。
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